2010年12月27日月曜日

ピンキーの月曜日

こんにちわ(*^_^*) 今年最後のブログですね。
まあ、大して何でもない年越しをしてすぐに仕事は始まります。
年越しがとっても楽しいイベントのように思っているのは、若者だけ・・・・。
年末年始は奥さま方には、ある意味一番忙しく、ある意味気を使い、面倒なような日々・・・・
・・・と、聞いた話ですが。

私はまだ、若者なので年末年始は楽しいイベントですね!(^v^)
・・・・・・・うそです。

若くはないです。 しかし、若作りもしてません。
年相応のテンションでは ないかもしれないだけです。
でも、イタイ子じゃありません。 

マイちゃんが、ブログをサボりまくって小説が終わらないという・・・
なので、私が完結します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


加藤さんを代表に、ウィルテニスサークルという容姿端麗で、テニスが飛び抜けて上手く、
メンバーになるには厳しいチェックが入る事で有名なサークル活動の裏に
皇室復活を20年もかけて時期を待ち、とうとう後継者を見つけて公表するだけだった。

ある組織に邪魔されないように、ひっそりと進めてきた計画。
ミナは、とても信じられない事実を知った。
「加藤さんが組織の仲間になっていたなんて・・」
「一体いつから?」ヒョンビンはブランデーを片手にガウン姿でソファーに座って言った。
マイコは、そんなヒョンビンがいいと思っている。

「マミコさんが、まさか組織の人間だったなんて」

トン・トン・トン ドアをノックして入ってきたのは、マミコだった。
「こんにちは、お久しぶり~・・あら、ヒョンビン、いつもステキね❤ 
裕次郎ルックがお似合いよ」
「ところで、いつホテルに?」
ミナは、真剣な顔で聞いた。
「そうそう、お話があって今さっき来たの。・・・後継者はマイコちゃんだったわね。」
「ええ、ツ・ダンピョンの子だから・・そのつもりで今まで準備してきたじゃないですか」
「その事なんだけど、リョウがふさわしいと思うのよ。」
「・・確かに、テニスの腕前も顔も問題なしだけど・・、足りない、何かが」
ミナは、言葉につまった。

「だから、恒例のテニスで決めましょ。」
「・・・・わかりました。」
「じゃ、明日9時から始めましょ」そう言って、マミコは部屋を出た。

「やっぱり、ミナさんの言う通りになりましたね。」
マイコは、緊張した顔で言った。
「だから、特訓をしたのよ。」ミナは含み笑いで言った。

「あら、いつの間に着替えたの?」
「だって、やっぱり裕次郎よりこれかな・・って」
「分かりづらいわ・・・誰?」
「えがしら・・・えがちゃんだけど・・・」

マイコはそんなヒョンビンがいいと思っている。

・・・・・・・・・・
そして、決戦の朝になった。

コートでしっかりアップをすませて、マイコは待っていた。

しかし、なかなかリョウがこない。まだ、寝ているのか・・・?ありえる。リョウなら・・・。

「もう、時間過ぎてるので、マイコに不戦勝じゃない?」

メグミは、加藤さんやマミコさんに聞こえるように言った。

「何をやってるんだ!!」加藤さんは焦っている。

すると、ゆっくりとリョウが歩いてきた。

「おそいじゃないか・・・・」加藤さんが怒鳴りかけて黙った。

みんなの顔が凍った。

リョウの顔が・・・・ 唇が鼻の穴を塞いでいる。

「息が出来ない。テニスどころじゃない・・」

「仕方ない、その顔じゃ・・・マイコの不戦勝としよう・・・」

加藤さんが、悔しそうに言った。

「えっ??? そんな簡単に??」マイコは呆気にとられた。

「実は昨日、散々リョウにキムチを食べさせてね…フフフッ」

ミナが仕組んだ事だった。



こうして、後継者が決まった。20年に及ぶ後継者争いの幕は閉じた。

しかし、これからもウィルテニスサークルは続くのである。



・・・・・・・・・・・・・・・・

これにて、第一部は修了です。ありがとうございました。

来年もテニスもブログも張りきっていきたいと思います。

スタッフ一同、皆様に感謝の気持ちを込めまして・・・

「ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします・・・・(●^o^●)よいお年を・・・」

2010年12月26日日曜日

来年の話。

この前プレーヤーズの忘年会で使わせてもらった店に実になる木とゆう目標を書くコーナーがありました。

そこにプレーヤーズABC全員目標を書いて張ってもらいました。

その目標が達成できるように来年もしんどいけどガンバろな!!

そして次は来年の僕の目標ですが、あきらめないです。

皆がわかる、できるまで諦めません。

売りが技術向上ならWILLなので諦めません。

が、今年のあと少しは諦めます。

だから今年はしょうがない。

来年頑張って!!

2010年12月25日土曜日

ミクロ的イベント★

折角なので、ミクロなご案内を

冬休み企画 高校生応援クラス!!

U-18 スポットレッスン

どうやら学校の練習だけでは上手くなれないのではないか?
と考え始めた高校生(テニス部員)対象!(レベルは不問)

12月28日(火)・30日(木)

各日15:00~17:00

参加費は、お1人 1回¥500 !!

普段はひねくれていてとても細かいツダコーチが
懇切丁寧に楽しくお教えします!
レベルアップのチャンスですよ

お問合せ・お申込み(前日までご予約できます)は、
下記フロントまで

0561-82-8555

因みに…

年末年始の通常レッスンお休み日は、

12月28日(火)~1月5日(水)

9日間となります。

念のため、ミクロマンの補足です・・・。
蛇足かも、カモ??   ・・・まぁ、ヨロシかろう

レンタルコートやらミクロなイベントやらは
実際予定がございますので、
ぜひクラブハウス内でご確認下さいね

Merry X'mas!!


ウィルでは特にX'mas的イベントもデコレーションもないまま
イマイチ盛り上がりに欠ける感がアリアリ(おやまぁ)なので、
せめてブログだけでも・・・っと、海の可愛いクマX'masリースを
載せてみました  激プリっ!!!o(*>∀<*)o

我が家では、上のクマさんに負けず劣らずカワユイ犬やら
猫やらがワラワラしてて賑やかなX'masでしたが、
皆さんはいかがお過ごしでしたか?

「X'masなんて、関係ないよ~。何にもないよ~」と
暇を持て余していらっしゃる方は、特にっ!
この週末をウィルで有意義に過ごしてみませんか?d(^-^)
同じく、「X'masなんて、関係ない。しごと、シゴト、仕事だあっ!!」っと
プライベートよりテニスに闘志を燃やしているスタッフ(ん?)が
お出迎えいたします (・・・あ~、う~、あぁ~・・・)
時間帯により、振替もレンタルコートもバリバリ受付中ですよ~

2010年12月23日木曜日

あなただったの?

マスター髭じいの木曜日

今日は仕事で京都に来ています。

コンピューターのお仕事です。

最近お仕事が忙しくて慌しい年末を過ごしています。

皆さんも体調管理には気を付けて下さい。


畑亮介

2010年12月22日水曜日

年末年始の営業

 年末のスクールは27日(月)まで、年始は6日(木)から始まります。

つまり、12月26日(火)~1月5日(水)までスクールはお休みになります。

言いかえると年内27日まで営業で年始は6日からの営業になります。

かといって、26日(火)~5日(水)まで、
ウィルの全ての営業がお休みかと言うと
そうでもないのです。

部分的には営業を続けています。

つまり、スクール事業という「一部分」はお休みということになります。

では、逆にスクール事業以外の全ての営業は、
スクールが休みの間も営業しているのかという言うと、
そういうわけでもありません。

もう少し詳細を申しますと、
例えば、スクールの休み中は
【ガット張替サービス】は営業しているのか
ということや、
【コートレンタル】は営業しているのかということになります。

そのあたりの件に関して
スクールが休みの日であっても、
【ガット張替】はやってます的な日があったり、
むしろ【コートレンタル】の営業はスクールがお休みでないときより
逆に「力」入ってます的な日があったりするんじゃねえのみたいな・・。
事があるということです。

つまり、どういう事?

明日、最近ブログをさぼっている舞チンに詳細を説明していただきます。

2010年12月20日月曜日

ピンキーの月曜日

こんにちわ。 ミクロマンがナルゴリのブログの事を
「腕をあげた」と言ってましたが、たしかに調子よさそう・・
しかし、調子出てないね・・・あのパワー・・・。
フフフフフッ。

朝は雨も降っていましたが、今はすっかり天気が良くて暑いです。

久しぶりにレッスンで汗だくでした。

ごめんなっさい・・

2010年12月19日日曜日

かみ。

さむい。

でも太陽の光にあたると温かい。

風がなければ温かい。

ストーブがあれば温かい。

ハロゲンヒーター神。

家はこたつが神。

でもこたつでみかんはいいや。

テニス界ではフェデラーが神。

次の日が休みの時のマン喫は神。

1日なんもなくて寝ていられる日は神。

髪を切りました。

少し調子に乗って短くしました。

おい俺の髪。

そんなにお前は暖かかったのか!!

髪、神。

2010年12月18日土曜日

フォロー★ミー!

今日は朝からどんより曇り空ですが、レッスンは好調に進行中です(^_-)b

所で、試験的にツイッター始めました!

ウィル テニス アカデミー』です(*^∀^*)

テニススクール」でも検索できます♪ http://twitter.com/


つぶやかれている方、またネット環境にある方なら「ツイッター」から
無料ですぐにご登録できますので、ぜひフォローしてみて下さいね

基本的にはテニス及びウィルテニスアカデミーの事を、
例えばレッスン情報などをオンタイムでつぶやいていく予定です
逐一情報がUPされるかどうかは、その時のスタッフによりけり・・・
になりそうですが(爆)
お暇な時にでも覗いてみて下さると嬉しいですo(^-^)o

では、何だかまだ継続中のリレー小説の続きを・・・を・・・を・・・っ(@_@;)

**************************

「ほらっ!もっと動いてっ!!
そんなんじゃリョウに簡単に負けちゃうわよっ!!!」
テニスコートには怒号を轟かせるミナと、
そのミナの気迫に押されながらも必死にボールを打ち返す
マイコの姿があった。

「そんなスパルタな特訓じゃ、マイコちゃんがタイヘンだよ」
初めて見る般若のような母の姿に恐れ戦くヒョンビン。
「そうだよ。マイコちゃんの意志だってちゃんと尊重してあげないと」
ハードな練習で呼吸の乱れたマイコを気遣う、ツ・ダンピョン。

「私・・・私・・・はっ、ヒョンビン・・・と 一緒ならっ、ガンバれるッ!」
「・・・決まりね。マイコちゃんもその気なら、絶対大丈夫!
コテンパンにやっつけてやりましょう!!」
一層燃え上がった目のミナに一抹の不安を感じながらも
意志の固まったマイコの姿に、ヒョンビンとダンピョンも
「協力を惜しまない」と誓い合った。


ちょうどその頃、散歩する者すらない裏庭の片隅には
一人黙々とトレーニングに励むリョウの姿があった。
『皇族の皇子』という地位に目がくらんだのか、
ただ単に負けず嫌いなだけなのか・・・?
理由は定かではないが、リョウはリョウなりに
内心燃えているようだった。


そんなマイコやリョウの姿を見渡せる建物中階のカフェで
のんびりとティータイムを楽しんでいたメグミは、
一人高みの見物気分で事の成り行きを見守っていた。
『いよいよ面白くなってきたね~!
果たしてどっちが真の後継者となるのか・・・見ものだわ❤』

2者2様に決戦の日に備える毎日が続く中、
その時は刻一刻と近づいていた・・・。

2010年12月15日水曜日

BB

 寒風吹きすさぶ12月のテニスコート

屋根があったほうが良いに気まってる

風に揺れるボールにBBが崩される
なんとかBBを保つために
インナーマッスル達がはしゃぎ出す
はしゃぎ慣れしたインナーマッスル達が

速いボール 遅いボール
深いボール 浅いボール
高いボール 低いボール

様々なボールに瞬時に対応し
アゲインストの風を剛球が打ち砕く


 寒風吹きすさぶ12月のテニスコート

知らず知らずのうちにインナーマッスル達がはしゃぎ出す
無言のままに はしゃぎ出す

ボディバランスを保つために

寺本舞のSpecial★Tuesday?

みなさんこんばんは(*^_^*)

最近かなり忙しいです・・・。
でも今日はブログさぼらずに自宅からブログ書きます!!
ただ今の時刻・・・1:07・・・深夜です((+_+))

でも、リレー小説の最終回を月曜日と土曜日にせかされて
いるので・・・笑

それでは、リレー小説始まります

******************************************************

突然ミナに呼び出されたマイコはホテルのラウンジへ向かっていた。
エレベーターを降りると、リョウがロビーで加藤さんと話しているのが
見えた。

「リョ・・・ウ??」

呼び止めようとしたが、見たことのない深刻そうなリョウの顔がマイコの
足をとめた。

「マイコちゃんどうしたの?大丈夫??」
ヒョンビンだった。

「・・・ヒョンビン!なんでもないよ!!」マイコは砕けた笑顔で言った。

ラウンジのソファーには、ミナが座っていた。

「すみません。遅くなりました・・・。」
マイコはそう言って、ソファに腰をかけた。

「突然呼びだしてごめんなさい。でもどうしてもマイコちゃんに伝えなければ
いけないことがあるの。・・・私たちに時間はないわ!!

あなたは立派な皇族の後継者候補なの!そして、加藤さんはどうやら私たち
の敵だったようね・・・。

あなたには絶対に後継者になってもらいます!
そして3か月後、リョウと戦うことになるわ。それまで特訓よ!!!」
とミナはフォアハンドの素振りをしながら言った。

「えっ!?テニスですか!?」マイコがふ抜けた声で聞いた。

「当り前よ!韓国の皇族はテニスができなきゃダメ!」と言って
ミナは足早にコートに向かった。

マイコはキョトン顔で「テニス戦<いくさ>!?」と心の中で何度も
呟いた・・・。

決戦の日は刻々と迫っていた。

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ちょっと笑える展開にしてみました!!
最終回はテニスクラブらしく、テニスでおわります

まだリレー小説続きますよ~!!
続きは福田さんにバトンタッチ~~(笑)

2010年12月13日月曜日

ピンキーの月曜日

こんにちは!今日は雨ですね・・・(・_・;)
今日は何を書こうか考えながら書いてます(#^.^#)

先週のナルゴリのブログの題名のところで「アゾレス・・」と打ち間違え的な
わざとらしい、いかにも突っ込んでもらいたい的な・・・
感じで書いてあったのにスタッフ達は誰も、何も、いっさいふれず、スルーした事を
ナルゴリは今日もブツブツと「かまってほしかった」的に言ってます。

なので、一応ブログの話題に盛り込んでみようと思いましたが・・・
「その程度のボケには、やっぱり突っ込めません・・・」

他のテニスクラブのブログもたまに拝見させていただくのですが、
やはり、テニスに関する内容が多いですね。
ウィルのブログは、ほとんどが個人的に近い内容ですよね。
個性豊かでほんとに面白い人たちです。

私達がやってる、ものすごく変わったリレー小説も、人が見てどうなのか
疑問ではありますが、明日こそ最終回を迎えたいと思ってますが・・・
どうやら、マイちゃんは忙しいらしくキカンジュウの勢いがなく、テンションが
低い時もあります。

私は、そんなマイちゃんに喋り倒してます・・・・。

2010年12月12日日曜日

少し?普通?だいぶ?かなり?

先週愛知県のコーチが集まるコーチ会がありました。
コーチ会と言うと響きはイイですがただの飲み会です(;一_一)

当然まだ3年しかコーチ歴のない僕は下っ端です。

がしかし、テニスを体育会でやってたので、ある程度の名前のある方は全員知り合いでした。

その下っ端の僕は案の定飲まされます。

体育会系で育ってきた先輩方は50すぎても体育会のノリとテンションで攻めてきます。

体育会のノリとテンションは正直少し?ふつうに?だいぶ?かなり?めんどくさいです。

でも男はいつまでたっても変わらないです。

こんな男たちと結婚した人は一生苦労するでしょう 笑
こんな男たちじゃなくても苦労するでしょう 笑

全国の奥さんドンマイ 笑

でもその分イイ事もかなり?だいぶ?ふつうに?少し?はあるはず。

それはさておき、少し?普通に?だいぶ?かなり?スクール生募集中!!

2010年12月11日土曜日

ジングル★ねこ


だいぶ風が冷たくなってきちゃいましたね~((;一_一))
でも、今日もお日様ポカポカ絶好のテニス日和です

ところで昨夜、我が家内でトナカイ仕様の猫が発見されました。
どうやらクリスマスの業務が嫌で盗み食いの暴挙に走った模様です。

ダサイです。ヘタレです。ビビリです。

見た目の良さを生かすにはこういう時に活躍するしかない、という事に
未だ全く気付かない役立たずです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

でも、可愛い。 べらぼうに可愛い。 トナカイ猫、超可愛い・・・。
デジカメ写真でお見せできなくて本当に残念です(また?)
とどのつまりは、 親 バ カ  (エンドレス(^_-)-☆

リレー小説は来週舞コーチが幕を引いてくれるそうなので、
私も超楽しみに待ってマス❤(^∀^)

2010年12月10日金曜日

寺本舞の金曜日★

みなさんこんにちは(*^_^*)

髭じいはブログをさぼりました・・・。
私はサボったわけではありません!!
とってもとっても忙しかったんです(*_*)

なんか、年末は本当に忙しくて困ります・・・。

今日は今16:30から22:10までレッスンです!!笑
がんばりま~す

ピンキー姉さんが私がリレー小説を完結させると
言っていましたが、今週は無理そうです・・・。
なので、来週までお楽しみに!!

あっ!!畑コーチ HAPPY BIRTHDAY!!
25歳おめでと~!!

では、またゆっくりブログ書きますね(*^_^*)
みなさん!良い週末を

2010年12月9日木曜日

髭じいの木曜日・・・?

・・・こんな、題名でしたっけ?
実は、今週も髭じいのブログはお休みです。

代わりに、ブログしようと思ったのですがこんな感じで・・・・
では、来週・・・・・

2010年12月8日水曜日

募集中!

ウィルテニスアカデミーはスクール生を募集しています。

ウィルテニスアカデミーは、幼稚園児から年配の方まで
スクール生を募集しています。

まさかまさかとは思いますが、スクール生を募集していないという
認識?(うわさ?)を持った方が居たという事実が発覚してしまいました。

まさかまさかです。

むしろ、めちゃくちゃ募集しています。(いや、そうでもないか・・)
普通に世間一般のテニススクール同様に募集しています。

確かにインドアテニススクールのような快適な施設はございませんが

立派なコーチもございません。

確かにインドアテニススクールのような高度なシステムはございませんが、

心のこもった温かいシステムもございません。

では、何が「売り」でしょうか?

現在「売り」も同時に募集中です。

PS:ヘッドコーチ畑の彼女も募集中です!!

2010年12月6日月曜日

ピンキーの月曜日

こんにちは(*^_^*) 12月なのに穏やかな日々ですね.
お昼はテニスで張りきって動くと、かなりいい汗出ます。


一年前から「勝利を導く」という意味を持つ、ヘマタイトを腕につけて試合をしてきました。
ほんとにこの石はすごくて、効力がなくなった時 必ず負けてその後「パチンッ」と
はじけて切れるんです。


でも、良い試合をした時には、負けても切れません。


・・・・が、この前の試合に行く直前に「パチッ」っときれたんです。
だから、負けました。(・・・たぶん)

最近ずっと切れっぱなしだったのですが、それは、私に勝つ事よりも
疲労を癒しなさい・・・と言っていたのです。

だから、今は石をかえてローズクオーツにしました。
私の好きなうすいピンク❤
何だか、お肌の張りもいいような・・(^v^)


・・・身体の不調が無かったら、もう少し走れただろうし、そしたら、もしかして
勝てたかもしれない・・・かも・・・・・。
この石が教えてくれたわけです。
ちょっと、調子が戻ってきたのも石のおかげかも・・・・。


では、小説にはいります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ”コンコン” ドアをノックして、ミナとヒョンビンが部屋へ入った。
「・・・はい、ではそのようにします」加藤さんは電話を切った。
「誰と話してたの?」ミナは怪しむ様子を隠して言った。
「ああ、妻のマミコですよ・・・」加藤さんは、目をそらした。
「あら、そう・・・マミコさんお元気?」
「ああ・・・」
加藤さんは、そう言って部屋を出て行った。

「最近、加藤さん誰かと連絡をしてるのよ・・・。」
「えっ、マミコさんって言ってたじゃないか」ヒョンビンは何も疑っていなかった。
「マミコさんね・・・あの人 要注意よ・・」
ミナはそっと、廊下を覗いた。
そこで加藤さんが、また誰かと電話していた。

「じゃあ、リョウをそっちに向かわせるから、マミコさんの方でお願いします」
電話を切って加藤さんは、ミナが隠れて聞いている事に気付かないままエレベーターに乗った。

ミナは、頭を働かせた・・・。

「やっぱり、マミコさんは何か企んでいるわ・・・そして・・・」
ミナは、一瞬にして全てが分かったような顔でヒョンビンに言った。
「ヒョンビン、マイコちゃんを特訓するわよ。・・・加藤さんが裏切ったわ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つづきは、さぼりのマイちゃんです。(*^_^*)
みんな、飽きてきたから早く第一部を完結しといて!マイちゃん。

リレー小説、きっと明日マイちゃんが幕を下ろします・・・(笑)

2010年12月5日日曜日

アゾレス変更しました。

今度中学の同窓会をやることになりました。

しかも幹事です。

俺に任せていいのか?

みんないい社会人になってるんやろうな~。

幹事なので皆に取り合えずメールで報告。

この辺が現代っ子 笑

がしかし中学の時の友達は携帯に30人ぐらいしか入っていない。

その30人にメールを送るとメール送信エラーが16人。

半分超えてるやんけ(-_-メ)

アドレス変えたらちゃんと送ってこんかい!!!

幹事って大変ですね。

皆さんもアドレスを変更したらちゃんと報告しましょう。

あなたの楽しい時間を過ごすために・・・・・・・

2010年12月4日土曜日

レッスンなう!

タイトルはツイッター風ですが、内容は普通にブログです。
特に理由はありません(笑)

今日は昨日の暖かさとはうって変わって、
北風ビュウビュウでとっても寒いですね~・・・((*_*))
でも、レッスンは快調に実施中です

では、リレー小説を
・・・と思ったら、前回も私でしたね・・・(;一_一)
どうやら構想では凄い展開になるみたいなので、
私も楽しみに続き待ってま~す笑)

2010年12月3日金曜日

寺本舞の金曜日☆

みなさんこんにちは(*^_^*)
さぼりの舞です・・・。笑
でも水曜日のブログもひどいですよね~!?

あんなの完全にさぼりです。
ツダンピョンも小説進んでないし、私も全然リレー小説
進んでないし・・・。ウィルのスタッフひどいもんですね(笑)

でも加藤さんはずっと木曜日のブログをさぼっています。
今日は、変な天気です。さっきまで嵐のような横殴りの雨
が降っていたのに、今は晴れています
 
昨日も今日も気温は暖かくて、明日から寒くなるのでしょうか?
リレー小説は今日もお休みしまーす(笑)
でも凄い展開ですよ!!
 
今日は家にあるDVD「私の名前はキムサムスン」の12話を
見てきました。やっぱりヒョンビンはかっこいいです
私の理想の男性ですね(*_*)




2010年12月1日水曜日

さぼりの舞

 寺本 舞!ブログさぼっちゃった感じ?

それは、ダメだって言ってるのに・・・。

金曜日に2回分のブログを楽しみにしています。

2010年11月29日月曜日

ピンキーの月曜日

こんにちは(*^_^*)
今週のスタッフゥ~は、ほとんどみんな鼻声です。
皆さんもこの風邪は、なかなかやっかいですので、気をつけて下さい。

土曜日にシングルスの試合がありました。
ウィルのプレーヤーズも 何人かは今週の日曜日に本戦ですね!
私も予選を頑張ってきました。
私のブロックに高校生2人いて、小学生からやっていると言っていた子に
パパッとやられました・・・・(@_@;)
一人は舞ちゃんの後輩だそうです。

たぶん、普通にクロスのストロークラリーするなら打ち負けないだろうと・・・
でも、あの速さで振られると一発で追い着けない(--〆)
なんとまあ、瞬発力の無さと動けない脚・・・・。
筋肉の違い?? しょうがない二十歳も違うもん。

試合中は、重い脚をどうにか少しでも軽くしようと気持ちを盛り上げていきました・・・

焦る気持ちでボールを打ったりしないように
自分でも動きがすぐとれるくらいの速さのボールを心がけて打ってましたが・・
なんせ、やっぱり脚・・・・・

何も出来なかった(T_T)

終わった後に、すぐ近くにいた泰地君に「アドバイスお願いします」と言ったら
「かわいかった・・」と言われ、元気がでました(^v^)。
なんて優しい子でしょう。
ナルゴリのような、おばちゃんを小馬鹿にする大人にはならないでしょう。

泰地君また、元気ちょうだいね。
今度は、試合に勝つぞぉ!!
プレーヤーズのみんな テニス頑張っていこうぜ!

2010年11月27日土曜日

メレ・カリキマカ!(超フライング★)

夢の国はクリスマス・イベントの真っただ中ですね~(^-^)b
いいな~、いいな~。寒いけど、いいな~!(笑)

めっきり大人の私にも、とっても可愛いプレゼントが届きました
特に、雪だるまバージョンがあり得ないくらいカワユイ!!(*>_<*)
舞コーチサンタちゃん、感謝カンシャ❤❤

ってな訳で、全く関連性のないままリレードラマ(笑)入りま~す

************************

『私が韓国の皇族の末裔・・・?敬愛するダンピョンが私の父親・・・??
ヒョンビンと結婚して皇族の復活・・・???』
あまりにも衝撃的すぎる事実を知ってしまったマイコは、
心の動揺を打ち消すかのように、
一人で黙々とサーブの練習に没頭していた。

・・・と、そこへ気付かぬうちにマイコの元へと近づく人物の影が・・・。
「覇気のある球だネ、マイコちゃん」
『!! ・・・ツ・ダンピョンっ!』
目の前にいる人物が自分の実の父親だと知ってしまった今、
どんな態度で接していいかとてつもなく戸惑うマイコ。

「チョット、一緒に散歩でもしない?」
「はい・・・」
混乱しながらも、マイコはダンピョンと共に裏庭へと消えていった・・・。


その頃、2人ラウンジに残ったミナとヒョンビンの間には
重苦しい雰囲気が漂っていた。

「・・・これで、良かったのかナ?」
自問自答するように、ポツリと呟くヒョンビン。

「ええ、もちろんよ。全て愛するアナタのためですもの。
これで皇族が悲願の復活を果たして、アナタがマイコちゃんと
結婚できれば、母国も私達も安泰で大団円じゃない!
それに・・・。マイコちゃん、イイ子でしょ?」
「・・・そうですネ・・・。彼女さえOKなら、僕は何も問題ナイ」

お互いに微笑みながら乾杯する、ミナとヒョンビン。

韓国以上類を見ない、姉弟による空前絶後の
皇族跡取り抗争が始まろうとしていた・・・。

2010年11月24日水曜日

「技術向上で選ぶなら、ウィルテニススクール」

 最近、畑コーチ、ブログの腕上げてると思いません?
確か、錦の駐車場あたりから、腕上げてるんですよ。
・・いや、そのちょっと前あたりかな・・・

そういう意味で、僕は真面目に行こうかな・・と

要は、バランスが大事ですから

バランスで思い出しましたけど、テニスもバランスが大事ですね
最近、僕のクラスでは、「水平意識」をテーマにスイングの練習をしています。

特に低いボールを身体が水平(レベル)にターンすることを意識すると
勝手に膝が曲がるんですよね

そのデモンストレーションで、僕も足がパンパンです。
そして、昨日の19:20~の初級クラスでその効果が出てしまいました。
なんと、なんと、僕に!

学生時代の感触が、来たんです。一瞬ですけど。

「技術向上で選ぶなら、ウィル!」

凄いスクールだ!!

****小説*****
「何!犯人が自首してきたって!?」
吉田は、小杉からの電話に耳を疑った。

つづく

寺本舞の・・・水曜日??

みなさんこんにちは(*^_^*)
ブログ一日遅れてしまいました・・・すみません(*_*)

実は昨日、またまたプレーヤーズのトロフィーが1つ増えました!!
初めての入賞!!



プレーヤーズC所属、藤田 淳之介選手(小3)です!
西尾ローンテニスクラブで行われた大会で第3位

おめでとうございます(#^.^#)♪

リレー小説とんでもないことになってますね!!
めちゃ次が楽しみです(笑)

でも今日は書けません・・・ミヤネ~(ToT)

韓国と北朝鮮が大変なことになってますね(*_*)
ジョンフンは大丈夫なのでしょうか!?笑

もう韓国にもなかなか遊びにはいけませんね・・・。
世界平和を祈ります(>_<)!!

2010年11月22日月曜日

ピンキーの月曜日❤

こんにちは。今日は朝から雨でジットリとしてます。
クラブハウス内はとても静かです。
やっぱり、いつもみたいにワイワイ賑わっている方がいいですね!
たまに、人影というか気配を感じる時があって何かいるんじゃないかと思う時があります。
ナルゴリは銀行行ってるので、一人でちょっと怖い・・・・。
だから、リレー小説に没頭します・・・・(#^.^#)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

加藤さんは、ゆっくりコーヒーをつくっていた。
そして、ゆっくりゆっくりとした動きでソファーに座っているリョウのところに持ってきた。
「あ、何かたべますか?」
「それより、話って何?加藤さん」リョウは不機嫌そうに言った。
「ええっと、何でしたっけ・・・・」  
どう話せばいいか困っているのか、本当に忘れたのか・・・リョウはさらに不機嫌な態度で
「じゃあ、また思い出したら呼んで」
そう言って立ちあがった時、加藤さんが突然人が変わったように怒鳴った。
「待ちなさい」
リョウは少しビックリして、ソファーに座った。
「君に・・・あなたに、これから重要な事をお話します。」


ラウンジでも、深刻な顔をしてミナがため息をついた。
「マイコちゃん、しっかり聞いてちょうだい。」
マイコも息をのんだ。
「今私達は、水面下で皇族を復活させようと動いているの。このウィルテニスサークルは
そういった皇族の血筋を持った私達と、その関係者が集まってつくっているのよ」
マイコは大きなため息をついた。

「昔、後継者争いを巡って事件がおきたの。
ツ・ダンピョンは、ある組織に狙われ刺されて死にかけたのだけど、私が韓国に連れ帰り、
身を隠したのよ。」
「ダンピョンを後継者として私達が活動を始めようとしていたのが、バレてしまったのね・・・」
「組織に邪魔されないように、ダンピョンを後継者からはずしてまた私達は動き出そうとしていた時、
マイコちゃんの存在を知った」

「えっ??私・・ですか?」
「あなたは、ダンピョンの娘よ」
「う、うそ・・・!!」
「エミコさんはダンピョンの事知らないのよ。刺された時に死んだ事になってるし・・」
「はい、お父さんは死んだって聞かされてました。」

「そして、組織の方も後継者を探し出そうとしている事が分かって私達はこうして
今、最終段階に踏み切った訳よ」
「ダンピョンの娘であるマイコちゃんを、後継者にと私は思っているの。」
「私ですか?! えええええっ~~!!!!!!!」
マイコは、一度にいろいろと聞かされて何も考える事が出来なくなっていた。

「驚くのも無理ないよね・・フィアンセの振りをしてほしいと言って、こんな呼びだし方
 しちゃったし・・・」
ヒョンビンはマイコを気遣った。
「私はどうしたらいいんでしょう?」
「とりあえず、誰にも言わずに内密に・・そしてまた、私から指示を出すわ」


最上階の一室から出てきたリョウも、加藤さんから聞かされた驚きの事実に
 ボ~っとしながら廊下を歩いていた。
「俺が、韓国の皇族?? 後継者?? 一体何がおきたんや・・・」
 
「・・・・今、リョウに伝えたところです・・ハイ、ではミナに気付かれないように進めます。」
加藤さんは電話でボソッとつぶやいた。
「もちろん、組織の事も気付かれてないはずです。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

だんだん、複雑になってきて皆さんも混乱しないように・・(@_@)
フフフフフ・・・・

   する(とりあえず、今回も・・・)


 

2010年11月21日日曜日

もうひとつの12年後・・・・

今プレーヤーズの皆は10~15歳・・・・・

12年後今ブログを書いている人間に近くなる・・・・

お父さん、お母さん、ドンマイ(;一_一)

その12年後津田コーチになる・・・

俺ドンマイ(>_<)

でもほんまに嫌やったらブログには書かんけど。

でもならんって信じてる自分もおる 笑


Fin

2010年11月20日土曜日

何ドラ??

先日のピンキー姉さんのリレー小説・・・
歯の浮くようなヒョンビンの言葉に引くメグミ、のくだりにウケました(笑)

確かに、確かにっ!
その場でそんな甘いセリフ言ってるの聞いてたら、
口から砂ザラザラ吐く勢いで笑っちゃうかも(爆)
・・・否、実際は『微笑ましいな~』って感じで笑っちゃうと思いますけど
っていうか、そういう事は2人っきりの時にして下され~(*>∀<*)

ってな訳で、つなぎ方に方向性の見えない小説、入りま~す!

**************************

「マイコっ!・・・どっ、どうしたの!?」

まるで、非現実的な韓国ドラマのような展開に混乱した頭を冷やそうと
ラウンジ外へ出たマイコは、待合スペースのソファで心配そうに
待っていたメグミに呼び止められた。
メグミの口調から察するに、マイコはまるで夢遊病者のように
フラフラと歩いていたようだ。

「それが・・・、ヒョンビンとママが韓国で、ミナさんは韓国と親子で、
ハングルハングルっ・・・!」
「マイコ、落ち着いてっ!」
あからさまに動揺しているマイコに深呼吸を促すメグミ。

「スーっ、ハー・・・。
ミナさんがヒョンビンのママで、ヒョンビンは韓国の皇族だ、って!!」

これ以上あり得ない事はない、といわんばかりに吐きだすマイコに対し、
一瞬大きく目が見開いたものの、すぐに何かを悟ったような表情になるメグミ。
「・・・そっか、そういう事だったんだ・・・」
「えっ!?・・・それ、そういう意味ですか?」

「・・・とりあえず、ミナさんとヒョンビンのいる場所に戻ろうか?」
メグミはやおら立ち上がり、マイコと共に歩き始めた・・・。


ラウンジでマイコ達がてんやわんやしている頃、
加藤さんは最上階の部屋にある人物を呼んでいた。
「こんにちは。待ってましたよ」

自分が呼ばれた理由に心当たりのないリョウは、
いかにも興味なさそうな態度で部屋へと足を踏み入れた。

「キミとは一度、ちゃんとゆっくりお話しようと思ってたんですよ」
いつになく改まった加藤さんの様子に普段と違う空気を感じ、
ポケットに入れていた手を出して近くのソファに座るリョウ。
「さて、どこからどうお話しましょうかね・・・」

2010年11月19日金曜日

寺本舞の金曜日★

みなさんこんにちは(*^_^*)

昨日のブログ・・・また髭爺はおさぼりです。
でも私も最近さぼりがちなので今日はちゃんと書きますね!

リレー小説はいつも自宅のパソコンから書いてます
なぜなら、とても集中しないと書けないからです(笑)

今日は、今ウィルで書いているので、小説は少しだけ・・・。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

「・・・ミ、ミナさん・・・。」マイコは驚きを隠せなかった。
そして次に出てくる言葉を失っていた。

「マイコちゃん突然でごめんなさいね。驚いたでしょう?」
ミナは動揺するマイコをなだめるように言った。

「騙すとかそういうつもりじゃなかったんだ!だからこれから
話すことをよく聞いてくれるかな?」ヒョンビンは焦る口調で
いつもになく早口だった。

マイコは何が何だか分からなくなり、目の前の水を一気に
飲みほした。

「まず簡単に話すわね。実は私、韓国人なの。そしてヒョンビン
は私の実の息子。・・・どこまで話したらいいかしら・・・。」
ミナが言った。

「・・・・。僕たちは、皇族なんだ!!」ヒョンビンはとても強い口調で
切り出した。

「・・・。すみません。全然話が読めなくて・・。ちょっとお手洗いに行かせて
下さい。」とマイコは席を立った。

「きっと、真実を話したら嫌われちゃうだろうな・・・」ヒョンビンは不安気に
呟いた。

「ついに真実を話さなければならない時がきたのよ・・・。」

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

なんかすごいことになりましたね~!!笑

韓流スターのヒョンビンは来年3月に徴兵に行くそうです・・・。
でも私の大好きなジョンフンは来年2月に除隊します

しかも17日にアルバム出したんですよ~
声が素敵です(#^.^#)






最近かなり韓国マニア化してきました(笑)
ドラマなんか毎日家で流れています・・・

そのうち韓国語が話せるようにならないかな~?なんて
思っているんですけどね

2010年11月17日水曜日

普通に

まさか12年前・・・

当時中学一年生の畑くんに
こんなに優しく、そして、謙虚に接していただけるとは
思ってもみませんでした。

そんなことで、12年後畑くんの髪の毛が
とても細く、とても弱弱しく、
頭皮に乗っかてる
ことを願って止みません。

そして、同時に

ここウィルテニスアカデミー、プレイヤーズクラスから
数名のプロテニスプレイヤーが出ていることを熱望しています。
まさかという言葉は、まさかがあるから存在しているのでしょう。

つまり、まさかではないのですね。
つまり、普通です。
普通にプロテニスプレイヤーになるのです。
異常に努力を重ね、異常に運を味方につけて
普通にプロテニスプレイヤーになりましょう。

2010年11月16日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday

皆さんこんばんは(^o^)
昨日のピンキー姉さんのブログ笑えました(笑)
なんかリレー小説はすごいことになってますね!!

でも我がプレーヤーズチームもすごいことになっています!

愛知県中学生新人テニス大会』の結果ご覧下さい

 
男子シングルス優勝  木下 泰地選手
 
 
 
男子ダブルス優勝  吉田開 選手・井上英輝 選手
   
 
 
男子ダブルス第3位  木下泰地 選手・藪巧光 選手
 
 
  
男子シングルス第3位  井上 英輝選手
  

   
  
男子シングルスベスト8  吉田 開選手
 
   
  
男子シングルスベスト8  藪 巧光選手
  
  
おめでとう!!そしてお疲れ様でした
 
今日は、リレー小説書こうと思いましたが昨日のピンキー姉さん
がおもしろいこと書いたので次回にしたいと思います
本当にヒョンビンとマイコ、そしてヒョンビンの母ミナの関係が
どうなっていくのか楽しみです(*^_^*)

2010年11月15日月曜日

ピンキーの月曜日

こんにちは(*^^)v 久しぶりのブログです・・・・
ご無沙汰だった、小説リレーに早速入りたいと思います。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メグミは、ロビーの隅に隠れた。 そして、ゴージャスなマダムが通り過ぎるのをじっと待った。
エレベーターに乗ったのを確認して、ホッとしながら外へ出ようとしたら、ちょうどマイコとヒョンビンが
帰って来るところだった。
「あ、マイコ!!どこ行ったのかと思った」
「うん・・・ちょっとね・・・」と言って、ヒョンビンの顔を見た。
「・・・じゃあ、マイコちゃん、また後で」
「え~~、マイコ、何?後でって」メグミは、ひやかすようにニヤリと横目でマイコを見た。
「実は今日、お母さんと会う事になったんです。」
「今日?? 大変、準備しなきゃ・・・
 ああ!!!!さっき、ものすごくゴージャスなマダムが
 ホテルに入って行ったのをみたけど、もしかしてその人????」
「えっ、どんな感じだった?」
マイコは急に怖気づいたように、弱気な顔になった。
「う~・・・ん、帽子かぶってたし、大きいサングラスで顔がはっきり分からなかったのよね・・」
「でも、とにかくオーラが凄かった!」
「そ、そうなんだ・・・」マイコ、すっかりビビってしまった。
「早速、フィアンセになりきらなきゃ・・・部屋に戻って変身するわよ」
何故か、メグミは 張り切っていた。


最上階の部屋から加藤さんが出迎えたのは、そのゴージャスなマダムだった。

「ずいぶん、早かったですね・・もっと支度に時間がかかると思っていましたよ」

「まあ、元がいいから・・ちょっと着替えるだけでこれくらい フフフ・・・
 加藤さん、これからヒョンビンのところに行ってくるわ」
そう言って、ゴージャスマダムは部屋を出た。

部屋で、マイコが着替えをちょうど終わらせてメークを念入りに直しているところに
ドアをノックする音がした。
「どう?」ヒョンビンがソファーに座って待っていた。
「こんな感じで大丈夫でしょうか?」マイコが恥ずかしそうに言った。
「すごく、ステキだよ・・・本当に君に恋しそうだ」

横で聞いていたメグミは、ヒョンビンの言葉にひいていた。

二人はラウンジに向かった。

そこには、すでにあのゴージャスマダムがコーヒーを飲んでいた。
「遅くなってごめん・・」
「大丈夫よ」
マダムはサングラスをはずしてこちらを見た。
「えっ・・・・、」マイコはあっ気にとられた。
そこにいたのは、ミナだった・・・・・


する

2010年11月14日日曜日

12年後・・・・

最近よく言われます。

津田コーチに・・・・・・

12年後のお前に会ってみたい。

お前も俺みたいになってる・・・・・・

正直嫌だ・・・・・

見えない何かと戦ってみよう。



終わり

2010年11月13日土曜日

タント猫・・・

今日は寒すぎず暑すぎず、快適なテニス日和ですね~(*⌒-⌒*)

個人的には、某乗用車CMのドロボー猫が気になって仕方のない
今日この頃な訳ですが・・・(笑)
あのコソ泥ファッション、超可愛い~~~!!!o(>∀<)o
ウチの美猫にも着てほしい!超似合う!!絶対可愛いっ!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・ぐふっ!!(想像して悶絶

―まぁ、絶対着てはくれないんですけどね~・・・・(遠い目)


小説は前回に引き続き私が書いちゃうとリレー小説にならないので、
続きはお2人におまかせしま~す(^_-)-☆

2010年11月10日水曜日

更新スタート!!

 ウィルのブログの曜日担当はどうなっとんのや!おい、こら、舞!
内容はなくても、「必ず更新」のルールやろうが!おい、こら、舞!
しばらく、チキン勝カレーは、勘弁だぜ!おい、こら、舞!
スタッフ一同、気い、引き締めて行こう―ぜ!おい、こら、舞!
アリソーデ・ナサソーな人の身になってみろよ!おい、こら、舞!

★小説★
「タカユキさん、津山さんてどんな人だったの?」
タカユキは、知多半島道路を走る前方のテールランプに目を細めながら
津山との衝撃の出会いを語り始めた・・・・。

つづく

2010年11月8日月曜日

飲み会

ブログ・・・・・・

どうしてこんなに書くことがないのだろう?

毎日違う事が起きて1日として同じ日はないはずなのに・・・

あっこの前女の子たちと飲み会がありました。

楽しく飲んで次の日に舞ちゃんに昨日どこどこで飲んでてんと話すと・・・・・

舞ちゃんはすぐ隣の店にいたらしいです。

何とも恐ろしい。

隣の店で良かった(*^^)v

2010年11月6日土曜日

ウィル テニスアカデミー 瀬戸 のお得情報

 ☆☆ マスター 髭爺 ☆☆

プロショップ お得なキャンペーン

ガット張り替え 1,500 ===> 1,200
プロショップ商品  10% OFF
ガット も 10% OFF


ビジターの皆さん  全メーカー
ラケット 15% OFF
シューズ 15% OFF
  ウエアー 15% OFF


スクール生の皆さん  全メーカー
ラケット 20% OFF
シューズ 20% OFF
  ウエアー 20% OFF

お昼寝日和❤

今日は久々に朝からポカポカで良いお天気ですね~
まさに、テニス日和っ!!d(^-^)
明日もこの良い調子が続きそうなので、
ぜひこの週末に振替なんぞしてみてはいかがでしょうか(^∀^)

ではっ!
こちらも、久々に動き出した小説をつなげてみちゃいま~す

**************************

ヒョンビンとマイコが公園から戻って来た頃、
フロントのロビーで1人くつろいでいたメグミは
突如として騒がしくなった正面玄関へ目を向けた。

そこにはダックスフンドかとツッコミを入れたくなる程
長い黒塗りのベンツがとまっており、
その中からいかにもセレブ!な感じのバリキャリ風
マダムが優雅に降りて来たところだった。

『うわっ!凄っ!! 別世界だね、ありゃ・・・・』
とてつもなく現実離れした光景に目を奪われている
メグミの前を、そのマダムとボディーガードらしき
黒ずくめの大男達が通り過ぎてゆく。

そのマダムこそが、ヒョンビンの最も恐れる母親だと
いう事に、その時のメグミは全く気付かなかった・・・。

2010年11月3日水曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday

皆さんこんばんは(*^_^*)
今日は、帰宅して自宅からブログを書いています!

最近、全然リレー小説お休みしてたので今日からまた復活
しますでも第一章はとりあえずもうじき終了しますので
最後まで読んでくださいねヽ(^。^)ノ

でも、その前にプレーヤーズのチームウェアが揃いました!!
ウィルサムライジャパン!!


プレーヤーズABCチーム全員お揃いです


さてさて、それではリレー小説いきましょうか(*^_^*)
前回までのあらすじは、メグミがリョウを全否定したところから
でしたよね??笑

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

マイコはヒョンビンとテニスコートから少し離れたところにある、
公園を並んで歩いていた。
たわいもない話をしながら過ごすヒョンビンとの時間を、マイコはとても
新鮮に、幸せに感じていた。

すると、ヒョンビンの携帯が鳴った。
「ヨボセヨ。・・・ネ~、チョグム オリョプスムニダ。・・・ネ、アルゲッスムニダ。」
(もしもし。・・・はい、少し難しいですね。・・・はい、わかりました。)

マイコはヒョンビンが何を話しているかまったく理解できなかったが、何か
とても深刻なことなんだと強く感じていた。

電話を切った後、2人の間には沈黙が流れていた。
『何か話さなきゃ。』焦るマイコ。

「・・・やっぱり今日、母親会ってくれないかな?」
突然話し出したヒョンビン。

「きっと驚くだろうけど、もう隠していたくないんだ!」

その言葉にマイコは戸惑いを感じていたが、いつもと違うヒョンビンに
とてもNOなんて言えなかった。

****************************************************

「・・・この1週間程で後継者にふさわしいお方だとおわかりになって
頂けると思っております。
ですからあと1週間だけこの加藤にお時間を頂けないでしょうか?」

ホテルの一室では何かが大きく大きく動き出そうとしていた・・・。

2010年11月1日月曜日

ピンキーの月曜日

こんにちは(*^_^*)
昨日はすごい雷でしたね! 
雨も夜中沢山降ったせいか、朝少しの雨でコートが使えず、午前中のレッスンが中止になりました。
すごくいい天気なのに・・・。少し寒くなってきたせいで乾きが悪くなってます。
 明日から10期が始まります。
皆さん頑張りましょう!!

ごめんなさい、小説を書こうと思ったら時間が・・・・・(;一_一)
せっかく、考えてきたのに・・。 また、来週・・・・。

2010年10月31日日曜日

たいふう?

台風来なくて一安心しました。
僕の心配は外のウッドデッキがとんでいかないかです。

あんなに加藤さんが頑張ったのに・・・・

なんか飛んでいったみたいになりましたね。

今日朝来たらしっかり建っていましたよ!!

台風・・・・・たいふう・・・・・タイ風?





2010年10月30日土曜日

明日はっ!


待ちに待ったハロウィンですね~(私が)
夢の国のハロウィンもついに明日までとなりました。
1年で1番楽しくて心躍る(私が)イベントが終わってしまう~。
グッバイ、ハロウィン・・・(;△;)
そして来年、カムアゲイン(^∀^)

それはさておき、今日はこれから台風が接近するとかしないとか・・・。
勢力はそこまで大きくなさそうで一安心ですが、
ウィルのクラブハウスやウッドデッキはウッカリ飛ばされて
しまいそうで、非常に心配です(;一_一)
皆さんも、雨風には十分ご注意なさって下さいね

2010年10月28日木曜日

ウィル テニス

☆☆ マスター 髭爺 ☆☆

久しぶりのブログです

両目の白内障手術が無事終わりました。

明るくなり、視野が広がます よく見えるようになりました
2週間は重い物が持てません 

来週はいろいろ報告が出来ると思います

2010年10月27日水曜日

 【ブログ】 
 今日で、連続ランチ「チキンカツカレー」記録が4日目になりました。
日月火水と欠かさず、ランチは「チキンカツカレー」です。

土曜日に友人の結婚式がありますので、木金で記録は途絶えると思いますが、
とりあえず、目標は6日連続「チキンカツカレー」です。

基本「ココイチ」で考えていますが、最悪レトルトでもオッケーということにしています。

注文は、「チキンカツカレー、ルーおおめ。量、辛さ普通で。」。

毎日同じセリフを、間髪入れずに入れています。
(・・入れずに入れる・・?おかしいな・・。)

明日は、思いきって量、辛さの後に、「共に」を間髪入れずに入れてやろうと思います。
「チキンカツカレー、ルーおおめ。量、辛さ、共に普通で。」。

明後日は、さらに思いきって、オーダーを聞きに来た店員を
睨みつけてやろうかと思います。

こんな顔で


~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 【小説】

 畑コーチと別れた後、タカユキはエミコに電話をかけた。
エミコに、名古屋まで送る提案をした。
エミコは少し考えたが、結局、タカユキの親切を断る理由が見つからなかった。
また、津山の事をもっと知りたかったのかもしれない。
考えてみるとエミコは津山のことを何も知らなかった。
・・つづく

2010年10月26日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday

みなさんこんばんは(*^_^*)

今日はとても寒くてびっくりしました~(@_@;)
とってもすごしやすい気候だったのにがっかりです・・・。

日曜日に、ロングヘアーだったのをばっさり切ってイメチェン
してみました

そしたら津田コーチに「前の方がよかった。」と冷たく言われ、
畑コーチにも「おばさんみたい。」と腹ただしいお言葉を頂きました。

そんなに変ですか!?

津田コーチよりはかわいい髪型だと思っているんですけど・・・笑

 
レッスン生のみなさんに「何かあったの?」「失恋した?」
とかいろいろ聞かれますが、何もないです(笑)
 
4年ぐらい前は失恋して、髪をばっさり切りましたが・・・。
今ではいい思い出です(笑)
 
こんな髪型ですか、ユニークなコーチ揃ってます(笑)
これからもウィルをよろしくお願いします

2010年10月25日月曜日

ピンキーの月曜日

今日も天気が不安定な一日ですね。

土曜日にシングルスの試合をやってきました。(*^_^*)
初めて、‘足がつる’経験しました。
ふくらはぎがギュっってなって、走れなかったです。
まぁ、言い訳ですけどね・・・・。
足が使えないと、いろいろ考えて打つ事が出来て良かったな・・と。
きっと、何かを得るための試練なんだと。
去年も手の左親指を骨折した時、バックのスライスに挑戦する気になったし、
これも神様からのメッセージだと思う。
今、いろいろと体調不良なのはきっと、何かメッセージがあるはずなんだけど
まだ見つからない・・・私は何をするべきか・・・。
マイちゃんが、髪を切ってきました。私も髪型を変えろって事なのか・・・。
関係ないか。

髪型をかえよう。

・・・という事で、小説は今日もお休みです。

2010年10月24日日曜日

錦の駐車場。

先週の月曜日大阪に住んでいるの兄が名古屋に遊びに来ました。

WILLのミーティングが終わってから急いで錦に行き車を止めて兄のいる居酒屋へ・・・・・

昼ぐらいに到着していた兄と同じ職場の皆さんはすでに出来あがっていました。

久しぶりの関西人のノリに最初はついていけずに戸惑い気味・・・・・

でもアルコールが入ってから1時間も経たないうちにブランクの修正を。

その日は朝まで飲んで車で爆睡していました。

夕方に起きて駐車場代を払おうとボタンを押すと何と6000円飲み代より高いやんけ!!!

錦の駐車場の料金にびっくりした1日でした。

2010年10月23日土曜日

因みに…

ウチの美猫です。
ビビりでヘタレで最悪に食いしん坊でいたずらっ子で、
家族に常時怒られてるのに懲りない学習能力のないオス猫です。
写真嫌いなので、その美形っぷりを最大限にお伝えできないのが
非常に残念ですが(ん?)、実物はあり得ないレベルの美形です。
特に子猫だった時が・・・(爆)

そんなどうしようもないトラ猫君ですが、
隙あらば人の膝の上に乗って勝手に寝だす甘えん坊なので、
かろうじて可愛がられてはいます。
たぶん・・・。きっと・・・。・・・・・・・・・(思考中)

ぇえ~っと、耳と目は大きくてカワイイかな。
肉球も綺麗なピンク色でカワイイ。
色も見事な茶トラっぷりでカワイイな。

・・・・・・なんだ、結局見た目だけか(*_*)
でも、猫だから仕方ないな~。可愛い猫だからな~・・・。
結局は、ただの親バカです(*^_^*)
そんなこんなで、今日は小説お休みしま~す笑)

2010年10月20日水曜日

テニス腕前維持保険

 気味の悪いイメージを持たれてしまってはいけないので、
今週も小説はお休みです。

 土日と山中湖へ行ってきました。
テニスの試合です。予想通りテニスは、苦手でした。

試合をしながら、対戦相手のスイングや戦術をコーチの立場で分析してしまいます。

 そして自分自身のテニスを考えたときに、スクールに入りたいと思いました。
スクールに入って、丁寧に教えて欲しいわけではありません。
週に一度でも、確実に練習できる環境を作りたいのです。
球出しをしてもらって、基本練習をしたいんです。

意志の弱い僕は、あなたは、お金を払って
強制的且つ、定期的且つ、継続的に練習する日を作るのが得策です。

あえて言えば、ウィルテニススクールでなくても構いません。

「仲間内でゲームだけ」テニスも素晴らしいテニスライフです。
+(プラス)「週一強制練習日」としてスクールに入りましょう。

それが、「テニス腕前維持保険」です。

ウィルテニススクールでは、「テニス腕前維持保険」を平日 8820円(4回)から販売しております。

もちろん、テニス腕前向上保険も取り扱っております。

2010年10月19日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday

皆さんこんばんは(#^.^#)

双子姉の結婚式は無事終わりました!!
もう本当によかったです(^O^)/

家族への手紙を読んで、私はボロボロと泣きました(ToT)/~~~
そして、萌へのサプライズ!愛しのJohn-Hoonは、ソウル市で
マラソン大会のイベントがあった為、式には呼べませんでした(笑)

でも、萌の大学時代からの夢だったGLAYの「ずっと2人で・・・」は、
テニス部同期が余興でやってくれました!
親族含め全員がペンライトを片手に、式場がライブ会場となりました(笑)

サプライズにはなったかな~と思います・・・(^v^)

次は誰の結婚式だろう?畑コーチ??
いやいや・・・絶対にないですね(笑)

私・・・??
もっとないです(笑)

そして、ウィルのイベントが無事終了しました!
皆さま楽しんで頂けたでしょうか??

また来年にイベント予定しておりますので是非遊びに
来て下さいね


リレー小説、福田姉さんのめちゃくちゃリアルで笑えました(笑)
昨のピンキー姉さんブログさぼりましたね・・・(;一_一)
でも今日も小説はお休みさせて頂きます!!

今日から加藤さんがお休みです。
なので、ウィルもバタバタしますがお許し下さい(*_*)

それでは、最近冷え込んできたので風邪には気をつけて
下さい(#^.^#)

2010年10月18日月曜日

セブ〇イレブ〇のコーヒーメーカー

昨日さぼってしまった。

まあ見ている人が20人ぐらいやから大丈夫か(;一_一)

昨日はプレーヤーズのお母さんがコーヒーメーカーを持参してくれました。

がしかし!!

セブ〇イレブ〇でしか売っていない奴じゃないと飲めません。

ので、飲みたい方は買ってきてください。

当店はセルフサービスになっておりますのでご了承ください。

おわり

2010年10月16日土曜日

悲喜こもごも・・・

昨日まで開催していたお祭りにご参加下さった皆さん、
本当にありがとうございました(*^∀^*)
残念ながら初日の土曜日が雨でご参加頂けなかった方も、
ぜひ無料体験などにいらしてみて下さいね

そして、萌コーチ。ご結婚、おめでとうございます!!
末長くお幸せに❤❤o(^-^)o

そして、またリレー小説つなぎ開始しまっす

***********************

「・・・・・どうしたの?マイコ」

突然舞い込んできた、この上なく幸せなバイトに浮かれながら
スキップし続けるマイコを不可思議そうな目で見つめるメグミ。

「それが、もうっ!!聞いて下さいよ~!」
今にも沸騰しそうな勢いで、ヒョンビンとの会話を事細かに
身振り手振りを交えながらまくしたてる機関銃状態のマイコ。

「良かったじゃ~ん!これがきっかけで結ばれちゃうかもよ~❤」
まるで運命の相手を見つけたかのように興奮する後輩に
目を細めながら冷やかしを入れつつ、
メグミは内心ずっと引っかかっていた事に不安を感じていた。

それはちょっと前にミナさんから言われた
「ツ兄弟はやめた方がいい」という意味深な言葉・・・。

その言葉の意味をお見合いの前に確認しておきたくて
スイートルームにミナさんを訪ねるメグミ。
「残念だけど、ミナさんは今留守ですよ。
その辺でツ兄弟とテニスでもしてるんじゃない?」
留守番中の加藤さんがひょこっと顔を出す。

「そうですか・・・。なら、その事はまた後で。
としあえず、リョウの事を報告しておきます」
改まった様子で切り出すメグミ。
実は、人知れずウィルテニスサークルへ
スカウトする人物のリサーチをしていたのだ。

「噂通り、確かにテニスの腕は抜群でした。
ただ・・・まだ若いので、社会人としては
これからの教育次第になるかと思います」

リョウの話をしながら、メグミは飼い猫の事を思い出していた。
見た目だけが取り柄で全く何の役にも立たない、
とてつもなく美形で綺麗な毛並みの茶トラの雄猫の事を・・・。
メグミはこの美形猫の素行の悪さにほとほと手を焼いていたのだ。

「そうですか・・・。では、その件はミナさんとも
後で相談してみるとしよう」

そんな話をしている間にも、刻々とお見合いの時間は迫っていた・・・。

2010年10月15日金曜日

寺本舞の金曜日★

皆さんこんにちは(*^_^*)

明日はついに・・・私の双子の姉の結婚式です。
なんだか複雑な気持ちです・・・(・_・;)
とてもうれしい事なのに、やっぱり寂しいですね・・・。

という事で、今日は双子のエピソードを紹介します!!

①双子の誕生
 舞・・・2000g 萌・・・1800g の未熟児で生まれました
 今の私たちからはとても考えられない大きさですね(笑)

②×2
 子供の頃から毎日お揃いの洋服でした(*^_^*)(#^.^#)
 色違いの時は決まって舞はレッドやピンク、萌はブルーやグリーン!!
 この時着せられていたカラーから萌はクールで舞は天真爛漫な性格に・・・

③テニス!!
 体操も、油絵も、スケートも、エレクトーンも、水泳も、お勉強も何一つ萌に
 勝てなかった舞・・・。でもテニスだけは・・・(^O^)/
 小学生~大学生まで共に戦った最高のダブルスパートナー
 毎日一緒にテニス!テニス!!テニス!!!
 二人で、練習をサボった事もありました(笑)

④好きなタイプ
 この26年間好きな人がかぶった事は一度もないんです!
 だから萌の旦那さんなんか絶対・・・(笑)
 頭が良くて、金持ちで、イケメンで、背が高くて・・・が
 2人の理想です(笑)
 でもJohn Hoonだけはかぶってます(*^。^*)
 だってJohn Hoonは、頭が良くて、イケメンで、歌がうまいから



こんな双子ですが、これからも宜しくお願いします(#^.^#)
 

2010年10月13日水曜日

イベントの目的

今日は、ブログをさぼると見せかけて、
畑ヘッドコーチが”僕がブログをさぼることをきちんとブログに代筆してくれる”
かどうかをチェックしました。

結果は、きちんとやってくれたということです。

そもそも僕がさぼるはずがありません。
小説も僕の構想では、壮大なストーリーになっています。
たとえ、読者が一人、、二人であったとしても、楽しみにしていて下さい。
ただ、現在、ウィルはイベント中ということもあり、
初めてHPブログをチェックした方が、
気持ちの悪いスクールだという印象
を持ってしまってはいけないので、
残念ですが、小説はお休みします。

スタッフ一同、ウィルスクール生のテニス仲間を増やす為に、
新規獲得を狙ったイベントです。

銭金、儲けの為ではありません。
決してありません!・・いや・・少しはそういう事もあるかもしれません。

加藤さんや、舞ちゃんや、畑コーチはそういうとこがあるかもしれません・・。
しかし、僕は、違います。お金なんか要らないんです。
ただただ、現在在籍するスクール生のテニス仲間を増やしてあげたい・・。

ただ、それだけが僕の心と身体を突き動かします!
・・決して、儲けたいわけではありません!
・・ただ、少し・・ほんの少し・・少しずつ・・少なくなく・・儲けたい・・
僕が、そんなふうになってしまったのも
舞ちゃんのせいです。

osaborikunn

今日はダンピョンのブログはおさぼりです。
楽しみにしていた人はごめんなさい。

ナルゴリ

2010年10月12日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday


皆さんこんにちは(*^_^*)

只今秋のハロウィンイベント真っ最中です
金曜日まで続きますのでレッスンに遊びに来て
くださいね(^O^)/
 
ガットもイベント期間中のみ全品25%OFFですよ!!
是非この機会にまとめ買いをしてみては?
昨日ピンキー姉さんが言っていたナダルのサインです!
お借りしているものなので、是非一度「テニスがうまくなりますように!」
と、ナダル様にお願いしてみて下さい(笑)

それでは、今週もリレー小説行きましょうか!!
なんかメグミとリョウの恋の行方が気になります(笑)
 
★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~
 
 
ヒョンビンさんとミックスダブルスを組めてハイテンションに
なっているマイコと、その横で元気をなくしていたメグミ。
 
マイコのなかでとても複雑な感情になっていた。
 
「リョウなんかやめた方がいい!!」ストレートに言うべきか、
でも本当にメグミがリョウに気持ちを抱いているかどうかも
定かではないし・・・。
 
悩んでいるマイコに突然ヒョンビンが話しかけてきた。
「ちょっとお願いがあるんだけど・・・」
 
マイコはヒョンビンのキラキラした瞳に吸い込まれそうになっていた。
「どうしたんですか?」マイコが聞いた。
  
「実は・・・率直に言うね。」
 
マイコはグッと息を飲んだ。
 
「今日から彼女のフリをしてくれない?」
 
「・・・・・・・・・・・!????」
マイコは言葉がでなくなっていたどころか、アタフタしていた。
 
「はい!?」
 
「実は、今日母親がこれからこの合宿所にくるんだ・・・。また
お見合いさせられる。もうこりごりなんだ・・・。」
 
マイコはこの韓国ドラマのような展開に笑いだした。
「私は、サムスンかい!!」
 
でも契約恋愛で1日彼女のふりをするだけで5000円。なかなかの
イケメンだし、そんな軽い気持ちでマイコは引き受けることにした。
 
 
マイコはメグミを探していた。
「あれ~?いないなぁ・・・」
 
すると、屋外プールサイドでリョウとメグミが座っていた。
「・・・・・・何何??何を話してるの!?」マイコはギリギリまで
近づいて息をこらえて耳を傾けた。
 
「あんた、ホントにわかってないな!そういう変に頑固なところ
なおしな!だからあんたのサーブはこういうフォームだって!!」
・・・メグミはリョウに切れていた。
 
気まずくなったマイコは急いでその場を立ち去った。
 
「やっぱりメグミはリョウのことなんて何も?・・・ないな・・・。」
マイコは走りながらそう思った。

2010年10月11日月曜日

ピンキーの月曜日

こんにちは。
今日も天気はとっても良くて、夏がまた戻ってきたかと思うくらい
暑かったです。
昨日も、イベントに沢山の方が参加されて、ウィルは大賑わいでしたね。

今、ウィルにナダルの直筆サインが飾られています。
本物です。\(◎o◎)/!
ナダルが書いたサイン・・・・以外とシンプルなサインです。
でも、本物。ほんもの・ホンモノ・モノホン・・・です。
見てるだけで、ナダルに見つめられている気分です。

さあ、ブログ小説始まります。

・・・・・・・・・・・・・・・・

合宿3日め。
全員、朝9時から練習を始める事になっているのに、ただ一人姿がない。
メグミが落ち着かない様子で、誰かを探している。
「メグミ先輩・・・どこ見てるんですか?」
マイコがニヤけながら話かけた。
「べつに・・・」 そう言いながらボールを拾いにいった。

「あ~あ・・・眠い・・・」かったるそうにコートに入ってきたのは、リョウだ。
遅れてきたのに、さっぱり気にする様子もない。
「ちょっと、リョウ!!遅い・・。」マイコの声にメグミが素早く反応した。
目線はすでにリョウを追っている。
マイコもメグミの視線に気付き、確信した。

すでに、リョウの周りに女の子達が、群がっていた。

「さあ、練習、練習・・」 女の子達を振りはらうように、リョウは言った。
「遅れてきた分際で、何仕切ってんの?」
マイコはまたキレていた。
「こら、カス・・ボール拾って!」メグミも何故かキレ気味に言った。

ミナとヒョンビン、ダンピョンが隣コートでラリーをしていた。
「マイコちゃん、メグミちゃん。こっちで一緒にやりましょ。」
ミナが声をかけた。
ただのサークルとは思えないレベルである。
リョウは女の子達から離れようとしたのに、結局その中で練習する羽目になり、
メグミは、密かにリョウを待っていたのに、女の子達にリョウをとられてしまった。
ダンピョンは、娘のマイコを見てニヤけ、マイコは、ヒョンビンと一緒にテニスが出来て浮かれていた。

ヒョンビンとミナが、仲良さそうにしているのを見て、マイコは気になっていた。
マイコの視線をミナは感じていた。 

「さあ皆さん、休憩にしましょう」 加藤さんがコートの外から声を張り上げていた。
リョウが、一番にコートから出て行った。
「やったぁ、キムチや!!」
唐辛子アレルギーだというのに、懲りもせずムシャムシャ食べ始めた。
「リョウ、また唇が・・・」
皆が休憩に来た時には、すでに明太子状態になっていた。

・・・・・・・・・・・・・

2010年10月10日日曜日

こんなもんやろ?社会人3年目?

今日はイベント2日目です。

正直1日目の雨は痛かったな~。

でも早く帰れた~(●^o^●)

ヘッドコーチ喜んでいいのか?

まぁおかげでゆっくり寝れると思ったのですが、夜に後輩から電話が・・・・・

久しぶりにこっちに来ましたと言う電話です。

その電話の後すぐに着替えて後輩と遊びに・・・・・

結局寝たの2時((+_+))

社会人これでいいのか?

今日は朝から鼻から赤い汁が・・・・

そして少し遅刻。

服を真っ赤にして来るべきやったのか?

エントリーナンバー1番、ナル・ゴリラ
今一番欲しいものは睡眠時間です。
よろしくお願いします。

こんなおふざけもありか?

まあ見てる人もまだまだ少ないからいいか(*^^)v

見てる人で気になった事が・・・・

何人見てる?

見てる人面白くなくてもクリックして!!
WILLの人とか関係なしで!!

お願いしてるのにため口でいいのか?

そんなこんなで終わりでいいのか?


2010年10月9日土曜日

ハファデイ!
























土曜ブログ担当のセラピーです(笑)
先週お休みを頂いてグアムへ行って来ました!(^-^)


・・・という訳で、先週のブログはお休みしちゃった訳ですが、
他にもブログ休みな方が いらっしゃるようですね~
(@_@;)
ぬ? ぬ?? ぬ???

ってな訳で、今回は私もグアムのお話をしようと思いま~す!(笑)


グアムはとにかく、海&空がキレイ!!
そして、ハワイに比べて人が少ないっ!
日差しが強く湿気が多い分モワっとしますが
海水も温かいので、
プールに入るのが好きな人やマリンスポーツをしたい人には
お勧めです


また、観光客の約90%が日本人だという事もあって、
日本語のメニューが置いているお店も多く、
そこかしこで日本語に遭遇します(笑)
日本語勉強中のバスツアーのガイドさんも、
本人曰く『変な日本語』でとっても愉快でしたd(^-^)

2010年10月6日水曜日

第9話「それぞれの思い」

 「すいませ~ん・・あのよろしいですか?」

タカユキは、管理人室と書いた部屋の小窓を覗きながら言った。
事務机に足を上げながら、競馬新聞を読んでいた60代半ばの男はビックリして椅子から立ち上がった。
「はいはいなんでしょう?・・何でしょう?」
男は机の眼鏡をようやく見つけると、改めて「はい、なんでしょう?どういたしましたか?」といった。
「あの私、イシイ タカユキと申しますけど、先日・・あの事件のときの津山さんの友人なんですけど・・」
「はいはい、で、何か?」管理人は、タカユキがマンションの住人でないと分かると、急に邪険になった。
「あの・・それで、階段に花をたむけたいんですか・・・」
「あー駄目。駄目なんだよね。・・・そう指示されてんの。マンションの美観の問題とかなんとかで、駄目ってことになってんだよね。」
「そ・・そうなんですか・・」
「さっきも断ったの・・ベッピンさんと関西弁の男の子・・・ごめんね。」
管理人が窓を閉めようとするのをタカユキは制して
「あ、何時頃ですか、二人が来たのは・・」
「女の子は、3時頃だったかな・・男の子は・・その1時間くらい後かな・・」
「あっ別々ですか?」
「あー別々。別々だよ」
タカユキは礼を言うと、花と一緒にたむけるつもりだった、缶ビールのパックを管理人に渡した。

マンションのエントランスを出るとき、住人らしき40代前半の和服の女性とすれ違った。
何ともかぐわしい大人の女性の臭いがした。

なんていう香水だったかな?・・タカユキは、思い出せそうで思い出せない。

確か、ディーオールのジャル・・、ジャン・・・、まあいい・・。
タカユキはタバコに火をつけた。・・少しビーチでも覗いて行くことにした。

津山が刺されたあの日から、まだ、まだ2週間しか経ってないのに、ずっと昔の出来事のような
気がする。昼夜の違いこそあるものの、あの眩しかった海の景色は、急速にシーズンオフの色合いを見せていた。マンションから、直接ビーチに向かう細い道路で、タカユキは畑とばったり会った。

タカユキとカズヤとケンイチロウは、名古屋のテニススクールで一緒にコーチをしている。
そこのオーナー付き運営責任者が津山だった。3人はそれぞれ津山に声をかけられてスクールのコーチをやっていた。現場のレッスンに、津山はほとんど従事していなかったため、スクール自体の運営には支障はなかったが、それでも、津山の抜けた穴は小さくなかった。

「そっち、ウィルはどう?」
畑は、少し考えて言った。
「こちらも運営上の問題はさほどないんですけど・・やっぱり、舞ちゃんも加藤さんも・・みんな信じられなくて・・」
「そうだよね・・」タカユキも同感だった。
「タカユキさんとこはどうなんですか?・・カズヤさんとか・・ケンイチロウさんとか・・」
「カズヤは、どうかな・・津山さんのことと、エミコちゃんのこととダブルパンチだから・・俺も何にも聞けないし・・複雑じゃないかな・・ケンイチロウは、オーナーに相当プレッシャーかけられて、完全にテンパってるよ。」
二人は、しばらくして、なんとなく会話も途切れて、別れた。

つづく

2010年10月5日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday

皆さんこんばんはヽ(^。^)ノ

なんだか今週の土曜日からウィルのイベントが始まるというのに、
リレー小説の事で頭がいっぱいです(笑)

それではどうぞご覧ください(*^_^*)



第5章~引き裂かれた恋?~

ミナは「今しかない!」と思っていた。

マイコがダンピョンのこと本気になる前に、終わらせようと
決心していた。

「こんな遅い時間にホントごめんね~。」ミナはそう言って
マイコとメグミの部屋に入っていった。

「突然なんだけと・・・ツ・ダンピョンには気をつけた方がいいわよ!」
そんな発言にマイコとメグミは目と目を合わせた。

「なんでですか?いい人そうなのに・・・」メグミが答えた。

ミナはゆっくりと話し出した。
「・・・。ツ一族は韓国ではかなり有名なテニスクラブのオーナーなの。
しかも韓国だけでなく、中国や台湾、日本にも規模を拡大してる大企業
で・・・このテニスコートも全部ツ一族が経営するWill Tennis のグループ
が運営しているコートなの。」

マイコとメグミは目を輝かせた。

ミナは続けて話した。
「っていうか、金持ちだけどツ兄弟は本当にダメよ!実は目尻と鼻
整形だし、ダンピョンは細かくてミクロマンなんてあだ名ついてるし、
ヒョンビンもテニスのグリップチェンジの事になると人が変わるぐらい
細かい人間になるみたいだから!
坊っちゃん育ちだからワガママに育てられたのよ!!
でも噂では男が好きっていうのも耳にしたことがあるわ・・・!!」

ミナの携帯が鳴った。
ミナは携帯を持って足早に部屋を出て行った。

マイコとメグミの中でツ兄弟の理想像が崩れ落ちていった。
「メグミ先輩・・・世の中にはいろんな人がいるんですね。
ダンピョンさんはミクロマンなんですね。」

そういって、マイコとメグミはクスクスと笑いだした。

ホテルの廊下では、ミナが加藤さんと電話でコソコソと話していた。
「ダンピョンがゲイだって思わず言っちゃった・・・マイコを
諦めさすにはこれしかなかったの!とりあえずマイコはダンピョン
に幻滅したはずだから大丈夫よ!!」

すでにダンピョンからヒョンビンへ一瞬で心変わりしたマイコの気持ち。

そんなこととも知らないミナは、そっと肩を撫で下ろした。

一方マイコは、ミナとヒョンビンの関係が気になっていた。
「ミナさんヒョンビンさんとも付き合ってるのかな・・・?」

2010年10月4日月曜日

ピンキーの月曜日

今日は雨で午前中はレッスンお休みでした。
お昼からは、雨も上がってレッスン出来て良かったです。

小説はどんな方向に話が進むのでしょう・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

マイコは緊張した。 あまりにカッコよすぎるヒョンビンを見て、何も言えなかった。

「これ、ヒョンビン。俺の弟・・顔はあまり似てないけど・・・。」

ツ・ダンピョンは、やや、流し目気味に言った。 意味のないカッコ付けである。
マイコはそんなツ・ダンピョンの流し目に気づく事無く、ヒョンビンから目が離せなくなっている。

「マイコ~  行こうか・・・」メグミが少し離れた所から呼んだ。
「う・うん・・・・」

「マイコ、顔が赤いよ・・」メグミが顔を覗きこんだ。
「メグミ先輩・・、今のダンピョンさんの弟さん見ました? カッコ良すぎる・・」
「やだ~マイコ、涙目じゃない(笑) 私ちゃんと見てないんだ・・・」
そう言いながら、振り向くとダンピョンとヒョンビン、そしてミナ。
3人で何やら盛り上がっていた。

「あれ、ミナさんとヒョンビンさん手をつないでるわよ!!・・」
マイコも目を疑った。
二人とも、顔を見合わせて何も言わずに部屋までダッシュした。

「っっちょっと・・・どういう事????」
「ミナさんは加藤さんの愛人じゃないの? なのに何で・・」
メグミとマイコは混乱していた。

‘コンコン’

突然、ドアを誰かがノックした。
メグミがドアを開けたら、そこにミナが立っていた・・・・。

「遅くに ごめんね~! ちょっとお茶しない?」
戸惑いながらマイコの顔見て、頷くのを確認してからメグミは返事をした。
「私達も、ミナさんとお話したかったです」
そういって、部屋へ招き入れた。

・・・・・・・・・

2010年10月3日日曜日

ごーや

皆さんご存知の通りWILLでは野菜を育てています。


これが僕の携帯で撮ったゴーヤの写メです。


























何とも可愛らしいゴーヤでしょう。
ちょっと引きの奴もみてみますか。














もうちょっと引いてみましょう。






どないしてこのゴーヤ採るねん($・・)/~


脚立使ってみたけど届かんやんけ!!終

2010年10月1日金曜日

寺本舞の金曜日★

皆さんこんばんは(^O^)/

本日プレーヤーズチームのウェアが決定しました!!

プレーヤーズA・B・Cチームで揃えます
また写真は後日ブログでアップさせて頂きます(*^_^*)

サムライブルーでいざ出陣っ!!!


リレー小説どうですか??
かなり展開が複雑になってきました・・・(笑)

水曜日の津田ブログもとても笑える展開になってきました!!
エミコと津山の関係もかなり気になります。というか複雑です・・・。

なぜならエミコは私の母の名前だからです(笑)
先日お母さんにこのブログを読んでもらったら大爆笑してました(・_・;)

昨日髭爺はまたブログさぼるし、津田コーチは人の母の名前を
勝手に小説に出すし、畑コーチはマックのハッピーセットのおもちゃ
集めてるし、福田さんはグアムに行っちゃうし、安藤さんは大学生と
間違えられちゃうし、なんかこんなスタッフですが、みなさんこれからも
宜しくお願いしますね(*^_^*)

だんだん冷えてきましたので、レッスン時には上着と着替えを
忘れずに

2010年9月29日水曜日

第7話「胸騒ぎ」

つい先日までの賑わいが嘘のように、夕暮れ時のビーチは、人もまばらだった。
エミコの頬を伝う涙も波風も、夏の終わりを告げていた。
エミコは、独りずっとずっと遠くをただぼんやり眺めていた。

伊勢湾に浮かぶ貨物船が見える。あの船は、いったいどこに向かうんだろう。
津山さんはどこに行ってしまったんだろう。
東海国際空港、セントアースから飛び立った飛行機に乗れば、津山さんに会えるんだろうか。

エミコの頬を堰を切ったように、涙がこぼれ落ちる。

ポロポロこぼれ落ちる。

「エミコさんですよね?」エミコは我に返って振り向いて、その男の顔を覗き込んだ。
「あ、えー畑と申します。津山さんと一緒に・・・」。

エミコは、すぐに思い当たると、腰を上げ、ぺこりとお辞儀をした。

「なんか、すいません・・・ずっと見てたわけじゃないんですけど・・」畑は突然声をかけたことを詫びた。

「いえいえいいんです。・・わたし・・わたしこそ・・なんか、恥ずかしいとこ見られちゃって。・・あの畑クンの事は以前からカズヤから聞いてます・・。」エミコは、既に礼節をわきまえた女性を取り戻していた。

二人は他愛もない話をした。
学生時代のカズヤの話。
カラオケではしゃぎ過ぎて出入り禁止になった話。
猛アタックを受けて付き合った彼女をようやく好きになった頃、一方的にふられてしまった話。

エミコは、久しぶりに笑った。

「そろそろ僕帰らなくちゃ・・」畑は腕時計を見ながら言った。

「あっそうね。私も・・」。

少し肌寒くなっていた。

「でも、津山さん、まじギャグですよね。ほんま、あほちゃうかって感じです。」
畑は突然、津山のことを話し出した。

「なんでやねん。ほんま、なんでやねん!」

畑の目に涙が浮かんでいた。

 愛知県警捜査一課の吉田は、一つずつ、点と点を線で結んでいた。
単なる物盗りの犯行ではないことは分かっていた。
では、何故、あの部屋に犯人は忍び込んだのか。
盛山一族のお嬢様が、居たことが関係あるのだろうか。
いや、それはたまたまだろう。
・・・しかし、どうも、このところ、知多半島界隈が騒がしい。
セントアース建設決定前の騒々しさは、開港と同時に収まった。
しかしここに来て、また、その時の雰囲気がぶり返したようだ。

吉田は、アシスタントの小杉に知多半島全域の暴力団から目を離すなと指示をだした。
吉田は自らの胸騒ぎのワケを知りたかった。

 

2010年9月28日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday

皆さんこんばんは~~(*^_^*)

今週の土曜日に「秋のウィルフェスティバル!!」
の新聞折り込みチラシが入ります!!

レッスン生の方は定員に限りもありますので、受講希望クラス
がある方は申し込みして下さいねヽ(^。^)ノ

リレー小説、昨日はすごい展開になっちゃいましたね(笑)
なんかドロドロで昼ドラって感じがしました!!

ということで、津山とエミコの関係、実の父親に恋心を抱いている?
マイコ。そして津山が整形をしなければならなかった理由・・・。
謎はまだまだたくさんありますが、今日は昼ドラではなく、月9の感じで
いきたいと思いまーす!!

★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★

夜9時を越えると、マイコとメグミは大浴場へ向かった。

シャワーを浴びて露天風呂に向かうと、5人組の若い女の子
達が何やらキャッキャと恋バナで盛り上がっていた。

「ウィルテニスサークルのリョウさんマジかっこいいよね~~(^O^)/」

メグミはぼそっとマイコに「顔だけだよね・・・」と耳打ちをした。

「テニスうまいし、あの関西弁かなりイケてる~~♪」
「彼女とかいるのかな?」
「ホント男らしくて、おもしろくて、やさしそう!!」

女の子たちはリョウへの妄想をどんどん膨らまし、とても「リョウの姉
です!!」なんて死んでも言えない状況になっていた。

「あんなバカ弟でも、女を騙す能力は持っていたんだ・・・」とマイコは
少しだけ安心したような顔でメグミにほほ笑んだ。

メグミは、少し怒った顔で「あんな顔だけ、関西かぶれの、だらしない、
うるさいおしゃべりカラスの彼女になる女の顔が見たいよ!」と、
少しムキになっていた。

マイコはそんなメグミに何か違和感を感じていた・・・

お風呂からあがると、ロビーにはツ・ダンピョンがいた。
マイコは思わずすっぴんの顔を隠し足早にその場を離れようとした。

ドンッッ!!

「痛~~っい(>_<)」マイコは何かにぶつかったが、
あまりの痛さに 目をあけられずにいた。

「ダイジョウブ??」とても低い声・・・でもどこかカタコト。

「マイコちゃんダイジョウブ!?」ツ・ダンピョンが走ってきた。

マイコはうつむいたまま、焦るように「大丈夫です!!」と答えた。

すると、「見せて!」少し強引にマイコのおでこを見る低い声の男性。

「本当に大丈夫ですから!!」と、答えるマイコ。

ツ・ダンピョンは、「大丈夫そうだね。嫁入り前の娘にけがなくて
よかったな!ヒョンビン!!」

とその低い声の男性の肩に手をかけた。



 ツ・ヒョンビン(弟)登場!!




   ツ・ダンピョン(兄)

2010年9月27日月曜日

ピンキーの月曜日

今日も、ウィルはにぎわってます。 スクール生の方達とのトークが楽しいです。
いつも、疑問・質問トーク楽しみです。(●^o^●) 今日は、夢の話面白かったです。
毎回どんなネタが出てくるか、楽しみです・・・。

今日のブログ小説もどうなっていきますか・・・・・

・・・・・・・・・・・・

加藤さんが、もっていたパンフレットには、津山とエミコの顔写真が載っていた。
いつかのイベントの時にベストカップルとして載ったのである。
二人が結ばれたきっかけでもある。

「津山とエミコ・・・」ぼそっと加藤さんが言った。

「私が津山さんを韓国に連れて行き、整形させて名前も変えさせたのはエミコさんと
あのまま別れさせる為だった・・・そういう事ですよね?」

ミナは、20年前を思い出していた。

あの日、何があったのか・・・‘津山を連れだせ’という加藤さんからの電話
でミナは南知多へ向かっていた。
言われた通りそのまま韓国へ行き、整形させた。
「名前まで替えてどういうつもりかしら・・」
ミナは加藤さんの考えが分からなかった。
「今日からあなたの名前は‘ツ・ダンピョン’よ」ミナは津山にそう言って知り合いの家に
預けた。
日本に帰ったミナは、津山の葬式を出し津山を死んだ事にした。
もちろん、エミコにも本当の事は言わずに・・・。

あれから20年、ツ・ダンピョンとして韓国で生活するうちにすっかり韓国に馴染んでいた。
日本と韓国で作家としてデビューもした。


「ツ・ダンピョンがこの合宿に来た時は本当に驚いたわ」
「私が呼んだんだが、まさかマイコも参加するとは・・・」j加藤さんは相変わらずボソボソと言った。
「津山さんのお葬式で身重のエミコがとても可哀相だったわ。
 あの時、お腹にいた子があのマイちゃんだったなんて・・・」

「津山も、我が子と知って話したい気持ちは分かるが・・・マズイぞ・・あきらかにマイコは
津山に興味を持ち始めている」
「私もこの20年、韓国でキムチを漬けながら整形を続け、20代で通してきたけど・・
本当は・・・。津山さんも整形のおかげで若く見えるわ」
「それもそうだが、お前もそろそろ整形をやめろ・・・」
「何だか、癖になって・・」ミナはツルツルの顔を鏡でみながらほほ笑んだ。

・・・・・・・・・・・・・

2010年9月26日日曜日

リアルあほキャラ

今日はなぜか早く目が覚めたためちょっと早く出社してブログの更新をしています。

ブログの小説をあらためて読み返してみると俺のキャラってただのあほキャラやん(>_<)

ってゆうことに気がつきました。

唇が2倍に腫れてるとか、関西かぶれとか(;一_一)

まぁリアルにあほな部分もあるからしょうがないか(-"-)

知ってる人は知ってるしな。


話は変わりますが少しづつすごしやすい気温になってきました。
季節の変わり目というやつですね。
この時期は気温の変化で体調を崩しやすいので体調管理はしっかりして下さいね。

10月に1週間まるまるイベントを行います。
一般的なクラスからすごくマニアックなクラスまでいっぱいあるので、是非ホームページで確認してください。

2010年9月25日土曜日

トリック or トリート!

ハロウィーン約1ヶ月前になりましたね❤(気、早すぎっ
仮装と お菓子を配る(もらう)準備はもうできましたか(^-^)

ハロウィーン前の10月9日(土)~15日(金)には

ウィルでも秋のテニスイベントを開催します!

(詳細はHPの"イベント"にてご確認下さい

そして、トリック or テニス!(^∀^)
お化けのいたずらとテニス、どちらを選びますか?(笑)
※そんなおぞましい内容のイベントではありません。
お手頃価格で皆様にご参加頂ける楽しいイベントです


はてさて、ますます展開が読めなくなってきましたね、
黒煙の塔もレディース小説も・・・。
あまりにも複雑になりすぎて若干混乱し始めました(@_@;)
既につなぎになってるのか微妙な感もありますが(爆)、
続き行きま~す!

********************

ひとしきりテニスを楽しんだ面々は、それぞれの部屋へと戻って行った。

「どうでしたか?ダンピョンとマイコの様子は」
最上階にあるスイートルームの扉を開けたと同時に、
先に部屋へ戻って遅めのブランチを楽しんでいた
加藤さんに早速状況報告を促されるミナさん。

「あの後、ダンピョンには一応釘を刺しておいたわ。
あの事を知っているのは彼とあなたと私だけだけど、
他の人にまで知られてしまっては
前代未聞の大惨事になってしまうもの。
幸い、マイコちゃんはまだ気づいていないみたいだけど・・・」
いささかホッとしたような表情のミナさんを見て、
加藤さんも若干胸を撫で下ろしたようだった。

「とはいえ、これからも十分気をつけないといけないね・・・。
特に、マイコやリョウに感づかれてはいけない」
「そうね、あの事は3人だけの秘密にしておかないと・・・」

やおらどこからかチラシを持ち出して見つめる加藤さん。
それは、ミナさんやマイコ、メグミらが所属する
ウィルテニスサークルのパンフレットだった・・・。

2010年9月24日金曜日

寺本舞の金曜日★

みなさんこんにちは(*^_^*)

最近天気があまり良くないですね・・・
でもかなり涼しくなりました!!
テニスにはかなり気持ちのいい気候です

10月のイベント是非お友達やご家族とご参加お願いします

リレー小説、今日は少しドキドキの展開です!!!!
それではどうぞ・・・

~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~


バカな関西かぶれの弟リョウにあきれたマイコは、翌日
眠たい目をこすりながらテニスコートに向かった。

コートでは、ミナとツ・ダンピョンが大声でケラケラ笑いながら
ストレッチをしていた。マイコは何かその2人の仲に入れずに、
少し離れた所で軽いストレッチを始めた。

リョウは口の回りを真っ赤に腫れさせながら、メグミとテニスを始めていた。

リョウは自分がとうがらしアレルギーということを知らなかった。

「バカなリョウ・・・本当にカスな弟を持ったな~・・・ツ・ダンピョンみたいな
賢くて、多彩なお兄ちゃんがよかった・・・。」マイコは呟いた。


その日の昼食は、ホテルのバイキングだった。
マイコが席に着くと、「隣イイデスカ?」と声が聞こえた。
ツ・ダンピョンだった。

マイコは少し心を弾ませながら、笑顔で「どうぞ!!」と椅子に置いていた
荷物を急いで下に下ろした。

ドキドキと高鳴る鼓動にマイコは自分を疑った。
そんな様子を隠すようにマイコはいつもになく大きな声でツ・ダンピョン
の小説の話をした。

「黒煙の塔どう??ファンのマイコちゃんの率直な意見が聞きたいな!」
と、ツ・ダンピョンがマイコに聞いた。

「正直、最近内村とか謎の男が出てきて微妙な感じなんですよね~。
ちょっとこんがらがってます・・・。」
マイコは正直に答えた。

「・・・そうか~。津山とエミコの関係は気になる??」またツ・ダンピョンが聞いた。

「エミコって私のお母さんと同じ名前なんですよ~~!!かなり笑えます!!」
マイコは笑顔で答えたが、ツ・ダンピョンはどこか焦りを感じた様子だった。
そんなツ・ダンピョンの様子など何も知らずに、マイコはツ・ダンピョンとの時間を
楽しんでいた。
むしろそんな時間さえがマイコにとってとても幸せな時間になっていた。

「今度は、漫画の話をしよう!!」と言ってツ・ダンピョンは席を立った。

そんな様子を奥の席の方で見ていたミナと加藤さん。
「まずいことになった・・・」と不安そうな顔でミナは呟いた・・・。

その隣の席で、2倍ぐらいに膨れ上がった口で大声を張り上げているリョウ。
そんな姿を見てマイコはそっと席を立ったのだった・・・。

2010年9月23日木曜日

瀬戸のテニススクール ウィルのウッドデッキ

瀬戸のテニススクール ウィル です。

 ☆☆ マスター 髭爺 ☆☆

ご無沙汰です、
ウィルのウッドデッキの報告が出来るようになりました

人物は関係有りません




ジュニアもお手伝いです、一人は邪魔者です









いい雰囲気です、ネ












雨の対策を検討中です。
協力下さった皆様 本当にありがどうございました。


今年の夏は大変忙しい夏でした
トマト--大成功です 甘くておいしいトマトでした
キュウリ--塩ともろきゅうでおいしく頂きました。
ゴウヤ--来年用の種も取れました
       来年のデッキに役に立つことでしょう
枝豆--二毛作でした、2回目はふっくらとした枝豆です
落花生--まもなく収穫です
トウモロコシ--白いトウモロコシらしい甘い粒でした
ピーマン--新鮮でおいしく出来ました、生でもOK
スイカ--去年誰かがプランターに種をまいたらしく苗が出てきて
       育てたらスイカでした

冬は大根がいいかな!!

2010年9月22日水曜日

第6話「けじめ」

 救急隊員の東田は、患者の患部を見て少しほっとした。
まさか、研修を終えて初めての現場出動で腹部を刺された患者を搬送するとは夢にも思わなかった。
また同時に人の生死に関わる仕事であるという事を改めて覚悟した。
(傷はそれほど深くなさそうだ・・良かった・・)


松本は、血の付着したグローブと衣服を万能ハサミで何度も何度も切り刻みながら、全てが何か悪い夢であってほしいと思った。
(刺す気なんかなかったんだ。あの男が、刺すぞって言うのに向かってくるから・・・俺に刺す気なんか・・・あの男は死んだんだろうか?・・いや、ちょっと刃の先が当たっただけじゃないか・・・いや・・凄い血だった・・)

ガチャン

「・・内村さん・・・俺・・俺・・」
内村は、ドアを閉めると靴も脱がずにその部屋に上がった。
「おい松本、お前しくじったなぁ・・おう?」内村は静かに言った。
「すいません。・・俺、・・あの俺・・」
「なんだよ。はっきり喋れよ。まあミスはミスだ。お前の処遇は俺の一存じゃ決められねぇ。」
「あの・・あの男は・・・生きてるん・・」
「知らねーよ!」内村は言下にどなり声をあげた。
「お前は顔を見られてるんだ!それがミスだ!・・顔を見られたら殺す。それが俺達のやり方だ!」
そして、また静かな口調で話しはじめた。
「間抜けな物盗りが、ほんの出来心で泥棒に入った。見つかって、追いかけられて
咄嗟に刺した。その後、怖くなって、絶望的な気持ちになり、自ら命を絶った。・・だな。」
内村は、そう言い残すと部屋を出た。

内村は部屋を出て車に乗り込むと、電話をかけた。

「内村です。松本は、若いヤツに監視させておきます。ーーーーけじめをつけるように言っておきました。・・あいつは、警察の追求をかわせませんから・・自死か・・刺された男が死んでればいいんですが・・・。ーーーーはい。ーーーはい分りました。失礼します。」

東田は、現場出動の初日を終えると、仲間の救急隊員の誘いを断って、真直ぐ家に帰った。
気が張り詰めていたせいか、疲れがグッときた。
 2か月前に越してきたアパートには、身ごもの妻が待っている。
東田は家に帰るとすぐにシャワーを浴びた。
食卓には、初の現場出動を祝ってか、いつもより、少し豪華な食事が用意されている。
頭からバスタオルをかぶりながら、冷蔵庫から缶ビールを取り出した。

TVからニュースが聞こえる。

(えー今日午前8:40分頃、知多市ーー町のマンションで、不法侵入の男を取り押さえようとした男性 ツヤマ シンさんが刺され、先ほど死亡しました。犯人とみられる男性は、逃走中で未だ見つかっておりません。・・・・・)

2010年9月21日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday


みなさんこんばんは(*^_^*)

昨日で26歳になりました・・・(ToT)/~~~
でもみんながお祝いしてくれたので本当に幸せな誕生日
を迎えられることができました!!

26歳の抱負は・・・
まず、プレーヤーズCを全員大会に出場して、全員一回戦突破!!
プレーヤーズABは、全日本ジュニア出場!!

私が30歳になるまでにはプレーヤーズチーム全員全国大会出場
させることが目標です

本当にたくさんのプレゼント有難うございました(#^.^#)


『リレー小説』は金曜日に書きますね
お楽しみに(^O^)/

2010年9月20日月曜日

ピンキーの月曜日

こんにちは(*^_^*) だんだん涼しくなってきましたね。
テニスをするのににちょうどいい季節がやってきました。
ブログ小説も少しずつ盛り上がってきました。


・・・・・・・・・・・・・・

マイコが驚いて、とっさに扉の影に身をひそめた。
見てはいけないものを見てしまった・・・マイコは、青ざめた。

口の回りにべったりと赤い汁をつけて、一点をじっと見つめながら
赤い汁のしたたる‘それ’を口の中にいっぱいに詰め込んでムシャムシャと食べているリョウがいた。
不気味過ぎるその姿にマイコは、躊躇したがリョウに声をかけた。
「な・・何してるの?・・」
我に返ったリョウは、焦った顔で慌てて口を拭った。

「このキムチ・・ハマってもうた・・」
リョウをおいてマイコはさっさと部屋へ戻った。


ホテルの最上階で、加藤さんとミナはツ・ダンピョンを見ていた。
「早く、口止めしなくては・・・」加藤さんが呟いた。
「ツ・ダンピョンにやってもらう事があるわ・・」ミナがニヤリと笑った。

・・・・・・・・・


今日はキカンジュウ・マイの誕生日❤おめでとう❤
みんなでケーキを食べました(^o^)/

2010年9月19日日曜日

秋の味覚

最近ブログみんなさぼりはじめたなぁ~

さぼろうかな~

でも見てる人の期待を裏切るのはな~

あっ一つだけ報告が・・・・


この前人生初めてフォアグラという食べものを口にしました。

いや~おいしかった。

と言いたいところですが、

田舎生まれ田舎育ちの僕にはちょっと高級すぎたかな。

おいしくないわけじゃないし、おいしいわけでもない複雑な味

このWILLのブログを見てる方たちは上品な方たちなのでおいしいと思うはず。

ついでにいうとマツタケも知り合いの店で一足先に頂きました。

おいしかった。

2本目までは。

キノコ全般に食べれない子がいたので全部で6本も頂きましたが次の日は体調不良。

高級な物は少しやからおいしい。

やっぱり庶民の僕はB級、C級グルメ、ファーストフードでお腹いっぱいにするのがぴったりやと痛感したブログでした。



てかみんなのブログが小説化しだしたし。

さては最終的に本を出して印税生活を狙ってるな。

加藤さん2週連続書いてないから来週は書いて下さいよ!!

髭じいブログのまったりな感じも必要やから。

2010年9月18日土曜日

ネズミとカボチャ☆

始まりましたね、夢の国のハロウィーン!(*^∀^*)
海では、去年に引き続き、恐怖のホテル前にてマスカレードを
開催中ですが、個人的には夜の公演がお勧めです❤
怪しさが増して、とってもキレイですよ(^v')-☆
もし行かれる予定の方がいらっしゃったら、
ぜひ夜公演を当ててご覧になってみて下さいね★

そして、今週もつなぎ入りま~す!(笑)

********************

思わぬ場所で大好きな作家に遭遇した余韻に浸ったまま、
マイコは部屋への帰路についた。

・・・と、次の瞬間、黒い何かがマイコの目の前を高速で横切った!
「きゃあっっ!!」

目の前の『黒い何か』もマイコの悲鳴に驚いたようにジャンプし、
アッという間にどこかへ走り去っていってしまった。

「・・・はぁ。何だ、猫か・・・。」
ホッと胸をなでおろすマイコ。
しかし、『超』のつく程猫好きなマイコも、一抹の不安を覚えていた。
「黒猫って、なんか不吉だなぁ・・・。ここ、大丈夫かなぁ?」

ダンピョンに会えた事ですっかり忘れていた津山ミステリーが
再度脳裏をよぎる。

そして、次の瞬間っ!
目に飛び込んで来た光景に、マイコは我が目を疑った!!

2010年9月15日水曜日

ウィルラップ

雨の水曜日になってしまいました。
今夏の殺人的な暑を思えば、雨もまた良しといったところでしょうか。
日曜日に2回目のJrプレイヤーズクラスペアレンツミーティングを開催しました。
髭爺がキカンジュウ舞にウッドデッキを作るのか、小屋を作るのか、厳しく追求されています。
カラーセラピストが「秋のイベントレッスン会」のネーミングを「秋のイベントレッスン会」でいいの?
と、何度も何度も、とてもクールに、ナルゴリ・リョウスケと僕に決断を迫ってきます。
これから、ウィルも小説も民主党もどうなっていくのでしょうか?
ただ、確実に季節はかわり、WILLは動いています

YO YO YO なんの様!
YO YO YO なんの用?
RYO RYO RYO RYOSUKE!

季節はカワリ オワリ ハジマリ 舞はイカリ カスはアヤマリ オレはニヤリ
ウィルはカワリ メグリ ミスリ 舞はイカリ カスはアヤマリ オレはニヤリ

YO YO YO なんの様!
YO YO YO なんの用?
RYO RYO RYO 体験は無料!

 COME ON!

2010年9月14日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday

皆さんこんばんは(^O^)/

最近とても夜が涼しくてすごしやすいです
テニスにはベストな気候ですよ~~(#^.^#)

早速ですがここでプレーヤーズニュースです

我がプレーヤーズCチームの折井晴哉選手(小3)が
静岡県で行われた『第9回秋季遠州チャイルドシングルス大会』
において第3位という戦績をおさめましたおめでとう!!



プレーヤーズCはまだ試合に出場したことのない選手も
いますが、その子達は今年の冬がデビュー戦です!!
それまでに練習に精一杯励んで下さいね頑張ろう(*^_^*)

さて、リレー小説は一体どんな展開になって行くのでしょう・・・
先が全然読めませんがここまでの登場人物をおさらいしましょう!


ウィルテニスサークル登場人物紹介


ミナ・・・幹事長加藤さんの愛人。韓国にキムチを漬けに行っている。
    
メグミ・・・マイコの高校時代の先輩。インターハイに出場経験あり。

マイコ・・・メグミの後輩。『黒煙の塔』という小説の大ファン。

リョウ・・・マイコの弟。大学から兵庫で一人暮らし。関西かぶれ。

加藤さん・・・妻、子一人の家庭を持つ。とても知的でモテ男。
        サークル幹事長を務めている。

ツ・ダンピョン・・・『黒煙の塔』の大人気作家。韓国人。
           でも実は漫画家津山モチヨシとしても活躍!
           マンガ『KASU』は韓国でも大人気。

~第3章 『衝撃』~

そんな女子トークで盛り上がってみんなが寝静まった頃、マイコは
腹痛に襲われ部屋から少し離れたトイレに駆け込んだ。
「なんか悪いものでも食べたかな~?キムチかな~??」と冷や汗を
かきながらうずくまった。

突然さっきまで盛り上がっていた津山さんの死について思い出して
ちょっとマイコは怯えていた。

急いで部屋に戻ろうとすると、窓の外からビュンビュンと音が聞こえてきた。
恐る恐る外に出てみると、練習中に韓国人だと噂されていた男の人が
ラケット を振りながら細かいステップの練習をしていた。

マイコは思い切って話しかけてみた。
「アニョハセヨ~(・_・;)」

すると、「こんばんは~(^v^)マイコさんですよね?」と白い歯を見せて
キレイな日本語が返ってきた。

「はい・・・。あのーお名前は??」

「ツです。ツ・ダンピョンです!!」

マイコは、大好きな小説家と同じ名前だったことに驚いたが、韓国人
にはこんな名前がありふれているのだろうと思った。
「・・・私の好きな小説『黒煙の塔』の作家さんも同じ名前ですよ(*^_^*)

ダンピョンは、マイコの手を両手で握り、突然「アリガトウゴザイマス~!」
とカタコトな日本語で喜び出した。

マイコはその時、この人が本物のツ・ダンピョンさんだ・・・と複雑な気持ち
大きな衝撃を受けたのだった・・・

また、そんな2人のやり取りを最上階の部屋の窓から覗いていた加藤幹事長
とミナ。これから起こる波乱の序章に過ぎないのであった・・・。