皆さんこんにちは(*^_^*)
只今秋のハロウィンイベント真っ最中です★
金曜日まで続きますのでレッスンに遊びに来て
くださいね(^O^)/
ガットもイベント期間中のみ全品25%OFFですよ!!
是非この機会にまとめ買いをしてみては?
昨日ピンキー姉さんが言っていたナダルのサインです!
お借りしているものなので、是非一度「テニスがうまくなりますように!」
と、ナダル様にお願いしてみて下さい(笑)
それでは、今週もリレー小説行きましょうか!!
なんかメグミとリョウの恋の行方が気になります(笑)
★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~
ヒョンビンさんとミックスダブルスを組めてハイテンションに
なっているマイコと、その横で元気をなくしていたメグミ。
マイコのなかでとても複雑な感情になっていた。
「リョウなんかやめた方がいい!!」ストレートに言うべきか、
でも本当にメグミがリョウに気持ちを抱いているかどうかも
定かではないし・・・。
悩んでいるマイコに突然ヒョンビンが話しかけてきた。
「ちょっとお願いがあるんだけど・・・」
マイコはヒョンビンのキラキラした瞳に吸い込まれそうになっていた。
「どうしたんですか?」マイコが聞いた。
「実は・・・率直に言うね。」
マイコはグッと息を飲んだ。
「今日から彼女のフリをしてくれない?」
「・・・・・・・・・・・!????」
マイコは言葉がでなくなっていたどころか、アタフタしていた。
「はい!?」
「実は、今日母親がこれからこの合宿所にくるんだ・・・。また
お見合いさせられる。もうこりごりなんだ・・・。」
マイコはこの韓国ドラマのような展開に笑いだした。
「私は、サムスンかい!!」
でも契約恋愛で1日彼女のふりをするだけで5000円。なかなかの
イケメンだし、そんな軽い気持ちでマイコは引き受けることにした。
マイコはメグミを探していた。
「あれ~?いないなぁ・・・」
すると、屋外プールサイドでリョウとメグミが座っていた。
「・・・・・・何何??何を話してるの!?」マイコはギリギリまで
近づいて息をこらえて耳を傾けた。
「あんた、ホントにわかってないな!そういう変に頑固なところ
なおしな!だからあんたのサーブはこういうフォームだって!!」
・・・メグミはリョウに切れていた。
気まずくなったマイコは急いでその場を立ち去った。
「やっぱりメグミはリョウのことなんて何も?・・・ないな・・・。」
マイコは走りながらそう思った。
1 件のコメント:
契約恋愛…ヒョンビン相手なら
5000円払ってもいいーー! \(^o^)/
5万でもいい~!10万でもいい~!
50万ならやめる (-.-)
スンホンなら50万払う~(#^.^#)
コメントを投稿