2010年9月18日土曜日

ネズミとカボチャ☆

始まりましたね、夢の国のハロウィーン!(*^∀^*)
海では、去年に引き続き、恐怖のホテル前にてマスカレードを
開催中ですが、個人的には夜の公演がお勧めです❤
怪しさが増して、とってもキレイですよ(^v')-☆
もし行かれる予定の方がいらっしゃったら、
ぜひ夜公演を当ててご覧になってみて下さいね★

そして、今週もつなぎ入りま~す!(笑)

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思わぬ場所で大好きな作家に遭遇した余韻に浸ったまま、
マイコは部屋への帰路についた。

・・・と、次の瞬間、黒い何かがマイコの目の前を高速で横切った!
「きゃあっっ!!」

目の前の『黒い何か』もマイコの悲鳴に驚いたようにジャンプし、
アッという間にどこかへ走り去っていってしまった。

「・・・はぁ。何だ、猫か・・・。」
ホッと胸をなでおろすマイコ。
しかし、『超』のつく程猫好きなマイコも、一抹の不安を覚えていた。
「黒猫って、なんか不吉だなぁ・・・。ここ、大丈夫かなぁ?」

ダンピョンに会えた事ですっかり忘れていた津山ミステリーが
再度脳裏をよぎる。

そして、次の瞬間っ!
目に飛び込んで来た光景に、マイコは我が目を疑った!!

2010年9月15日水曜日

ウィルラップ

雨の水曜日になってしまいました。
今夏の殺人的な暑を思えば、雨もまた良しといったところでしょうか。
日曜日に2回目のJrプレイヤーズクラスペアレンツミーティングを開催しました。
髭爺がキカンジュウ舞にウッドデッキを作るのか、小屋を作るのか、厳しく追求されています。
カラーセラピストが「秋のイベントレッスン会」のネーミングを「秋のイベントレッスン会」でいいの?
と、何度も何度も、とてもクールに、ナルゴリ・リョウスケと僕に決断を迫ってきます。
これから、ウィルも小説も民主党もどうなっていくのでしょうか?
ただ、確実に季節はかわり、WILLは動いています

YO YO YO なんの様!
YO YO YO なんの用?
RYO RYO RYO RYOSUKE!

季節はカワリ オワリ ハジマリ 舞はイカリ カスはアヤマリ オレはニヤリ
ウィルはカワリ メグリ ミスリ 舞はイカリ カスはアヤマリ オレはニヤリ

YO YO YO なんの様!
YO YO YO なんの用?
RYO RYO RYO 体験は無料!

 COME ON!

2010年9月14日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday

皆さんこんばんは(^O^)/

最近とても夜が涼しくてすごしやすいです
テニスにはベストな気候ですよ~~(#^.^#)

早速ですがここでプレーヤーズニュースです

我がプレーヤーズCチームの折井晴哉選手(小3)が
静岡県で行われた『第9回秋季遠州チャイルドシングルス大会』
において第3位という戦績をおさめましたおめでとう!!



プレーヤーズCはまだ試合に出場したことのない選手も
いますが、その子達は今年の冬がデビュー戦です!!
それまでに練習に精一杯励んで下さいね頑張ろう(*^_^*)

さて、リレー小説は一体どんな展開になって行くのでしょう・・・
先が全然読めませんがここまでの登場人物をおさらいしましょう!


ウィルテニスサークル登場人物紹介


ミナ・・・幹事長加藤さんの愛人。韓国にキムチを漬けに行っている。
    
メグミ・・・マイコの高校時代の先輩。インターハイに出場経験あり。

マイコ・・・メグミの後輩。『黒煙の塔』という小説の大ファン。

リョウ・・・マイコの弟。大学から兵庫で一人暮らし。関西かぶれ。

加藤さん・・・妻、子一人の家庭を持つ。とても知的でモテ男。
        サークル幹事長を務めている。

ツ・ダンピョン・・・『黒煙の塔』の大人気作家。韓国人。
           でも実は漫画家津山モチヨシとしても活躍!
           マンガ『KASU』は韓国でも大人気。

~第3章 『衝撃』~

そんな女子トークで盛り上がってみんなが寝静まった頃、マイコは
腹痛に襲われ部屋から少し離れたトイレに駆け込んだ。
「なんか悪いものでも食べたかな~?キムチかな~??」と冷や汗を
かきながらうずくまった。

突然さっきまで盛り上がっていた津山さんの死について思い出して
ちょっとマイコは怯えていた。

急いで部屋に戻ろうとすると、窓の外からビュンビュンと音が聞こえてきた。
恐る恐る外に出てみると、練習中に韓国人だと噂されていた男の人が
ラケット を振りながら細かいステップの練習をしていた。

マイコは思い切って話しかけてみた。
「アニョハセヨ~(・_・;)」

すると、「こんばんは~(^v^)マイコさんですよね?」と白い歯を見せて
キレイな日本語が返ってきた。

「はい・・・。あのーお名前は??」

「ツです。ツ・ダンピョンです!!」

マイコは、大好きな小説家と同じ名前だったことに驚いたが、韓国人
にはこんな名前がありふれているのだろうと思った。
「・・・私の好きな小説『黒煙の塔』の作家さんも同じ名前ですよ(*^_^*)

ダンピョンは、マイコの手を両手で握り、突然「アリガトウゴザイマス~!」
とカタコトな日本語で喜び出した。

マイコはその時、この人が本物のツ・ダンピョンさんだ・・・と複雑な気持ち
大きな衝撃を受けたのだった・・・

また、そんな2人のやり取りを最上階の部屋の窓から覗いていた加藤幹事長
とミナ。これから起こる波乱の序章に過ぎないのであった・・・。

2010年9月13日月曜日

ピンキーの月曜日

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バーベキューも終わり、それぞれの部屋へと戻って行った。
部屋に戻ったマイコとメグミは、シャワーを浴びた。
「あ~、スッキリ!」バスタオル姿のマイコが言った。 
メグミはすでに浴衣に着替えて、ベットに横になっていた。
「メグミ先輩、浴衣姿似合いますね♪ 私も~・・」と言いながら探しはじめた。
浴衣を着た二人はベットに寝ころびながら話し始めた。

「さっき、ツ・ダンピョンさんが何とか・・って?」マイコは気になっていた。
「そうそう、作家らしいよ。」
「え~~!!!!」
「でしょ?驚きよねぇ・・ 何が驚きかって、あの"黒煙の塔”って本は実話って噂よ」
「えええええ~!!!!!」
マイコは、あまりにビックリしてベットの上で立ち上がった。
その勢いで浴衣が全開だ。
「ちょっと、マイコ驚き過ぎ・・・」
「もっと詳しく教えて下さい!」マイコは、はだけたままメグミのベットに移った。
「その前に、浴衣なおしなさいよぉ・・」メグミは笑った。
マイコは、キレイな顔してガサツなのである。

「あの話に出てくる津山さん・・・・、2年前にこのウィルテニスサークルにいて・・・」
マイコは息をのんだ。
「本の話のように刺されて・・・・死んじゃったらしい」
「でも、本では死んでなかったような・・・」
「実際、津山さんのお葬式に行ったってミナさんが言ってたし。」
「どこまでが本当なのか・・あまりみんな知らないのよ。」
「何だか、ここのサークルは謎が多いわ・・・」

マイコとメグミは、いつの間にかそのまま寝むってしまった。

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2010年9月12日日曜日

クリック、クリック

来週から涼しくなるらしいですよ。

テニスしますか?




終わり。

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