2010年11月20日土曜日

何ドラ??

先日のピンキー姉さんのリレー小説・・・
歯の浮くようなヒョンビンの言葉に引くメグミ、のくだりにウケました(笑)

確かに、確かにっ!
その場でそんな甘いセリフ言ってるの聞いてたら、
口から砂ザラザラ吐く勢いで笑っちゃうかも(爆)
・・・否、実際は『微笑ましいな~』って感じで笑っちゃうと思いますけど
っていうか、そういう事は2人っきりの時にして下され~(*>∀<*)

ってな訳で、つなぎ方に方向性の見えない小説、入りま~す!

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「マイコっ!・・・どっ、どうしたの!?」

まるで、非現実的な韓国ドラマのような展開に混乱した頭を冷やそうと
ラウンジ外へ出たマイコは、待合スペースのソファで心配そうに
待っていたメグミに呼び止められた。
メグミの口調から察するに、マイコはまるで夢遊病者のように
フラフラと歩いていたようだ。

「それが・・・、ヒョンビンとママが韓国で、ミナさんは韓国と親子で、
ハングルハングルっ・・・!」
「マイコ、落ち着いてっ!」
あからさまに動揺しているマイコに深呼吸を促すメグミ。

「スーっ、ハー・・・。
ミナさんがヒョンビンのママで、ヒョンビンは韓国の皇族だ、って!!」

これ以上あり得ない事はない、といわんばかりに吐きだすマイコに対し、
一瞬大きく目が見開いたものの、すぐに何かを悟ったような表情になるメグミ。
「・・・そっか、そういう事だったんだ・・・」
「えっ!?・・・それ、そういう意味ですか?」

「・・・とりあえず、ミナさんとヒョンビンのいる場所に戻ろうか?」
メグミはやおら立ち上がり、マイコと共に歩き始めた・・・。


ラウンジでマイコ達がてんやわんやしている頃、
加藤さんは最上階の部屋にある人物を呼んでいた。
「こんにちは。待ってましたよ」

自分が呼ばれた理由に心当たりのないリョウは、
いかにも興味なさそうな態度で部屋へと足を踏み入れた。

「キミとは一度、ちゃんとゆっくりお話しようと思ってたんですよ」
いつになく改まった加藤さんの様子に普段と違う空気を感じ、
ポケットに入れていた手を出して近くのソファに座るリョウ。
「さて、どこからどうお話しましょうかね・・・」

2010年11月19日金曜日

寺本舞の金曜日★

みなさんこんにちは(*^_^*)

昨日のブログ・・・また髭爺はおさぼりです。
でも私も最近さぼりがちなので今日はちゃんと書きますね!

リレー小説はいつも自宅のパソコンから書いてます
なぜなら、とても集中しないと書けないからです(笑)

今日は、今ウィルで書いているので、小説は少しだけ・・・。

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「・・・ミ、ミナさん・・・。」マイコは驚きを隠せなかった。
そして次に出てくる言葉を失っていた。

「マイコちゃん突然でごめんなさいね。驚いたでしょう?」
ミナは動揺するマイコをなだめるように言った。

「騙すとかそういうつもりじゃなかったんだ!だからこれから
話すことをよく聞いてくれるかな?」ヒョンビンは焦る口調で
いつもになく早口だった。

マイコは何が何だか分からなくなり、目の前の水を一気に
飲みほした。

「まず簡単に話すわね。実は私、韓国人なの。そしてヒョンビン
は私の実の息子。・・・どこまで話したらいいかしら・・・。」
ミナが言った。

「・・・・。僕たちは、皇族なんだ!!」ヒョンビンはとても強い口調で
切り出した。

「・・・。すみません。全然話が読めなくて・・。ちょっとお手洗いに行かせて
下さい。」とマイコは席を立った。

「きっと、真実を話したら嫌われちゃうだろうな・・・」ヒョンビンは不安気に
呟いた。

「ついに真実を話さなければならない時がきたのよ・・・。」

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なんかすごいことになりましたね~!!笑

韓流スターのヒョンビンは来年3月に徴兵に行くそうです・・・。
でも私の大好きなジョンフンは来年2月に除隊します

しかも17日にアルバム出したんですよ~
声が素敵です(#^.^#)






最近かなり韓国マニア化してきました(笑)
ドラマなんか毎日家で流れています・・・

そのうち韓国語が話せるようにならないかな~?なんて
思っているんですけどね

2010年11月17日水曜日

普通に

まさか12年前・・・

当時中学一年生の畑くんに
こんなに優しく、そして、謙虚に接していただけるとは
思ってもみませんでした。

そんなことで、12年後畑くんの髪の毛が
とても細く、とても弱弱しく、
頭皮に乗っかてる
ことを願って止みません。

そして、同時に

ここウィルテニスアカデミー、プレイヤーズクラスから
数名のプロテニスプレイヤーが出ていることを熱望しています。
まさかという言葉は、まさかがあるから存在しているのでしょう。

つまり、まさかではないのですね。
つまり、普通です。
普通にプロテニスプレイヤーになるのです。
異常に努力を重ね、異常に運を味方につけて
普通にプロテニスプレイヤーになりましょう。

2010年11月16日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday

皆さんこんばんは(^o^)
昨日のピンキー姉さんのブログ笑えました(笑)
なんかリレー小説はすごいことになってますね!!

でも我がプレーヤーズチームもすごいことになっています!

愛知県中学生新人テニス大会』の結果ご覧下さい

 
男子シングルス優勝  木下 泰地選手
 
 
 
男子ダブルス優勝  吉田開 選手・井上英輝 選手
   
 
 
男子ダブルス第3位  木下泰地 選手・藪巧光 選手
 
 
  
男子シングルス第3位  井上 英輝選手
  

   
  
男子シングルスベスト8  吉田 開選手
 
   
  
男子シングルスベスト8  藪 巧光選手
  
  
おめでとう!!そしてお疲れ様でした
 
今日は、リレー小説書こうと思いましたが昨日のピンキー姉さん
がおもしろいこと書いたので次回にしたいと思います
本当にヒョンビンとマイコ、そしてヒョンビンの母ミナの関係が
どうなっていくのか楽しみです(*^_^*)

2010年11月15日月曜日

ピンキーの月曜日

こんにちは(*^^)v 久しぶりのブログです・・・・
ご無沙汰だった、小説リレーに早速入りたいと思います。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メグミは、ロビーの隅に隠れた。 そして、ゴージャスなマダムが通り過ぎるのをじっと待った。
エレベーターに乗ったのを確認して、ホッとしながら外へ出ようとしたら、ちょうどマイコとヒョンビンが
帰って来るところだった。
「あ、マイコ!!どこ行ったのかと思った」
「うん・・・ちょっとね・・・」と言って、ヒョンビンの顔を見た。
「・・・じゃあ、マイコちゃん、また後で」
「え~~、マイコ、何?後でって」メグミは、ひやかすようにニヤリと横目でマイコを見た。
「実は今日、お母さんと会う事になったんです。」
「今日?? 大変、準備しなきゃ・・・
 ああ!!!!さっき、ものすごくゴージャスなマダムが
 ホテルに入って行ったのをみたけど、もしかしてその人????」
「えっ、どんな感じだった?」
マイコは急に怖気づいたように、弱気な顔になった。
「う~・・・ん、帽子かぶってたし、大きいサングラスで顔がはっきり分からなかったのよね・・」
「でも、とにかくオーラが凄かった!」
「そ、そうなんだ・・・」マイコ、すっかりビビってしまった。
「早速、フィアンセになりきらなきゃ・・・部屋に戻って変身するわよ」
何故か、メグミは 張り切っていた。


最上階の部屋から加藤さんが出迎えたのは、そのゴージャスなマダムだった。

「ずいぶん、早かったですね・・もっと支度に時間がかかると思っていましたよ」

「まあ、元がいいから・・ちょっと着替えるだけでこれくらい フフフ・・・
 加藤さん、これからヒョンビンのところに行ってくるわ」
そう言って、ゴージャスマダムは部屋を出た。

部屋で、マイコが着替えをちょうど終わらせてメークを念入りに直しているところに
ドアをノックする音がした。
「どう?」ヒョンビンがソファーに座って待っていた。
「こんな感じで大丈夫でしょうか?」マイコが恥ずかしそうに言った。
「すごく、ステキだよ・・・本当に君に恋しそうだ」

横で聞いていたメグミは、ヒョンビンの言葉にひいていた。

二人はラウンジに向かった。

そこには、すでにあのゴージャスマダムがコーヒーを飲んでいた。
「遅くなってごめん・・」
「大丈夫よ」
マダムはサングラスをはずしてこちらを見た。
「えっ・・・・、」マイコはあっ気にとられた。
そこにいたのは、ミナだった・・・・・


する

2010年11月14日日曜日

12年後・・・・

最近よく言われます。

津田コーチに・・・・・・

12年後のお前に会ってみたい。

お前も俺みたいになってる・・・・・・

正直嫌だ・・・・・

見えない何かと戦ってみよう。



終わり