2010年10月1日金曜日

寺本舞の金曜日★

皆さんこんばんは(^O^)/

本日プレーヤーズチームのウェアが決定しました!!

プレーヤーズA・B・Cチームで揃えます
また写真は後日ブログでアップさせて頂きます(*^_^*)

サムライブルーでいざ出陣っ!!!


リレー小説どうですか??
かなり展開が複雑になってきました・・・(笑)

水曜日の津田ブログもとても笑える展開になってきました!!
エミコと津山の関係もかなり気になります。というか複雑です・・・。

なぜならエミコは私の母の名前だからです(笑)
先日お母さんにこのブログを読んでもらったら大爆笑してました(・_・;)

昨日髭爺はまたブログさぼるし、津田コーチは人の母の名前を
勝手に小説に出すし、畑コーチはマックのハッピーセットのおもちゃ
集めてるし、福田さんはグアムに行っちゃうし、安藤さんは大学生と
間違えられちゃうし、なんかこんなスタッフですが、みなさんこれからも
宜しくお願いしますね(*^_^*)

だんだん冷えてきましたので、レッスン時には上着と着替えを
忘れずに

2010年9月29日水曜日

第7話「胸騒ぎ」

つい先日までの賑わいが嘘のように、夕暮れ時のビーチは、人もまばらだった。
エミコの頬を伝う涙も波風も、夏の終わりを告げていた。
エミコは、独りずっとずっと遠くをただぼんやり眺めていた。

伊勢湾に浮かぶ貨物船が見える。あの船は、いったいどこに向かうんだろう。
津山さんはどこに行ってしまったんだろう。
東海国際空港、セントアースから飛び立った飛行機に乗れば、津山さんに会えるんだろうか。

エミコの頬を堰を切ったように、涙がこぼれ落ちる。

ポロポロこぼれ落ちる。

「エミコさんですよね?」エミコは我に返って振り向いて、その男の顔を覗き込んだ。
「あ、えー畑と申します。津山さんと一緒に・・・」。

エミコは、すぐに思い当たると、腰を上げ、ぺこりとお辞儀をした。

「なんか、すいません・・・ずっと見てたわけじゃないんですけど・・」畑は突然声をかけたことを詫びた。

「いえいえいいんです。・・わたし・・わたしこそ・・なんか、恥ずかしいとこ見られちゃって。・・あの畑クンの事は以前からカズヤから聞いてます・・。」エミコは、既に礼節をわきまえた女性を取り戻していた。

二人は他愛もない話をした。
学生時代のカズヤの話。
カラオケではしゃぎ過ぎて出入り禁止になった話。
猛アタックを受けて付き合った彼女をようやく好きになった頃、一方的にふられてしまった話。

エミコは、久しぶりに笑った。

「そろそろ僕帰らなくちゃ・・」畑は腕時計を見ながら言った。

「あっそうね。私も・・」。

少し肌寒くなっていた。

「でも、津山さん、まじギャグですよね。ほんま、あほちゃうかって感じです。」
畑は突然、津山のことを話し出した。

「なんでやねん。ほんま、なんでやねん!」

畑の目に涙が浮かんでいた。

 愛知県警捜査一課の吉田は、一つずつ、点と点を線で結んでいた。
単なる物盗りの犯行ではないことは分かっていた。
では、何故、あの部屋に犯人は忍び込んだのか。
盛山一族のお嬢様が、居たことが関係あるのだろうか。
いや、それはたまたまだろう。
・・・しかし、どうも、このところ、知多半島界隈が騒がしい。
セントアース建設決定前の騒々しさは、開港と同時に収まった。
しかしここに来て、また、その時の雰囲気がぶり返したようだ。

吉田は、アシスタントの小杉に知多半島全域の暴力団から目を離すなと指示をだした。
吉田は自らの胸騒ぎのワケを知りたかった。

 

2010年9月28日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday

皆さんこんばんは~~(*^_^*)

今週の土曜日に「秋のウィルフェスティバル!!」
の新聞折り込みチラシが入ります!!

レッスン生の方は定員に限りもありますので、受講希望クラス
がある方は申し込みして下さいねヽ(^。^)ノ

リレー小説、昨日はすごい展開になっちゃいましたね(笑)
なんかドロドロで昼ドラって感じがしました!!

ということで、津山とエミコの関係、実の父親に恋心を抱いている?
マイコ。そして津山が整形をしなければならなかった理由・・・。
謎はまだまだたくさんありますが、今日は昼ドラではなく、月9の感じで
いきたいと思いまーす!!

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夜9時を越えると、マイコとメグミは大浴場へ向かった。

シャワーを浴びて露天風呂に向かうと、5人組の若い女の子
達が何やらキャッキャと恋バナで盛り上がっていた。

「ウィルテニスサークルのリョウさんマジかっこいいよね~~(^O^)/」

メグミはぼそっとマイコに「顔だけだよね・・・」と耳打ちをした。

「テニスうまいし、あの関西弁かなりイケてる~~♪」
「彼女とかいるのかな?」
「ホント男らしくて、おもしろくて、やさしそう!!」

女の子たちはリョウへの妄想をどんどん膨らまし、とても「リョウの姉
です!!」なんて死んでも言えない状況になっていた。

「あんなバカ弟でも、女を騙す能力は持っていたんだ・・・」とマイコは
少しだけ安心したような顔でメグミにほほ笑んだ。

メグミは、少し怒った顔で「あんな顔だけ、関西かぶれの、だらしない、
うるさいおしゃべりカラスの彼女になる女の顔が見たいよ!」と、
少しムキになっていた。

マイコはそんなメグミに何か違和感を感じていた・・・

お風呂からあがると、ロビーにはツ・ダンピョンがいた。
マイコは思わずすっぴんの顔を隠し足早にその場を離れようとした。

ドンッッ!!

「痛~~っい(>_<)」マイコは何かにぶつかったが、
あまりの痛さに 目をあけられずにいた。

「ダイジョウブ??」とても低い声・・・でもどこかカタコト。

「マイコちゃんダイジョウブ!?」ツ・ダンピョンが走ってきた。

マイコはうつむいたまま、焦るように「大丈夫です!!」と答えた。

すると、「見せて!」少し強引にマイコのおでこを見る低い声の男性。

「本当に大丈夫ですから!!」と、答えるマイコ。

ツ・ダンピョンは、「大丈夫そうだね。嫁入り前の娘にけがなくて
よかったな!ヒョンビン!!」

とその低い声の男性の肩に手をかけた。



 ツ・ヒョンビン(弟)登場!!




   ツ・ダンピョン(兄)

2010年9月27日月曜日

ピンキーの月曜日

今日も、ウィルはにぎわってます。 スクール生の方達とのトークが楽しいです。
いつも、疑問・質問トーク楽しみです。(●^o^●) 今日は、夢の話面白かったです。
毎回どんなネタが出てくるか、楽しみです・・・。

今日のブログ小説もどうなっていきますか・・・・・

・・・・・・・・・・・・

加藤さんが、もっていたパンフレットには、津山とエミコの顔写真が載っていた。
いつかのイベントの時にベストカップルとして載ったのである。
二人が結ばれたきっかけでもある。

「津山とエミコ・・・」ぼそっと加藤さんが言った。

「私が津山さんを韓国に連れて行き、整形させて名前も変えさせたのはエミコさんと
あのまま別れさせる為だった・・・そういう事ですよね?」

ミナは、20年前を思い出していた。

あの日、何があったのか・・・‘津山を連れだせ’という加藤さんからの電話
でミナは南知多へ向かっていた。
言われた通りそのまま韓国へ行き、整形させた。
「名前まで替えてどういうつもりかしら・・」
ミナは加藤さんの考えが分からなかった。
「今日からあなたの名前は‘ツ・ダンピョン’よ」ミナは津山にそう言って知り合いの家に
預けた。
日本に帰ったミナは、津山の葬式を出し津山を死んだ事にした。
もちろん、エミコにも本当の事は言わずに・・・。

あれから20年、ツ・ダンピョンとして韓国で生活するうちにすっかり韓国に馴染んでいた。
日本と韓国で作家としてデビューもした。


「ツ・ダンピョンがこの合宿に来た時は本当に驚いたわ」
「私が呼んだんだが、まさかマイコも参加するとは・・・」j加藤さんは相変わらずボソボソと言った。
「津山さんのお葬式で身重のエミコがとても可哀相だったわ。
 あの時、お腹にいた子があのマイちゃんだったなんて・・・」

「津山も、我が子と知って話したい気持ちは分かるが・・・マズイぞ・・あきらかにマイコは
津山に興味を持ち始めている」
「私もこの20年、韓国でキムチを漬けながら整形を続け、20代で通してきたけど・・
本当は・・・。津山さんも整形のおかげで若く見えるわ」
「それもそうだが、お前もそろそろ整形をやめろ・・・」
「何だか、癖になって・・」ミナはツルツルの顔を鏡でみながらほほ笑んだ。

・・・・・・・・・・・・・

2010年9月26日日曜日

リアルあほキャラ

今日はなぜか早く目が覚めたためちょっと早く出社してブログの更新をしています。

ブログの小説をあらためて読み返してみると俺のキャラってただのあほキャラやん(>_<)

ってゆうことに気がつきました。

唇が2倍に腫れてるとか、関西かぶれとか(;一_一)

まぁリアルにあほな部分もあるからしょうがないか(-"-)

知ってる人は知ってるしな。


話は変わりますが少しづつすごしやすい気温になってきました。
季節の変わり目というやつですね。
この時期は気温の変化で体調を崩しやすいので体調管理はしっかりして下さいね。

10月に1週間まるまるイベントを行います。
一般的なクラスからすごくマニアックなクラスまでいっぱいあるので、是非ホームページで確認してください。