2010年10月9日土曜日

ハファデイ!
























土曜ブログ担当のセラピーです(笑)
先週お休みを頂いてグアムへ行って来ました!(^-^)


・・・という訳で、先週のブログはお休みしちゃった訳ですが、
他にもブログ休みな方が いらっしゃるようですね~
(@_@;)
ぬ? ぬ?? ぬ???

ってな訳で、今回は私もグアムのお話をしようと思いま~す!(笑)


グアムはとにかく、海&空がキレイ!!
そして、ハワイに比べて人が少ないっ!
日差しが強く湿気が多い分モワっとしますが
海水も温かいので、
プールに入るのが好きな人やマリンスポーツをしたい人には
お勧めです


また、観光客の約90%が日本人だという事もあって、
日本語のメニューが置いているお店も多く、
そこかしこで日本語に遭遇します(笑)
日本語勉強中のバスツアーのガイドさんも、
本人曰く『変な日本語』でとっても愉快でしたd(^-^)

2010年10月6日水曜日

第9話「それぞれの思い」

 「すいませ~ん・・あのよろしいですか?」

タカユキは、管理人室と書いた部屋の小窓を覗きながら言った。
事務机に足を上げながら、競馬新聞を読んでいた60代半ばの男はビックリして椅子から立ち上がった。
「はいはいなんでしょう?・・何でしょう?」
男は机の眼鏡をようやく見つけると、改めて「はい、なんでしょう?どういたしましたか?」といった。
「あの私、イシイ タカユキと申しますけど、先日・・あの事件のときの津山さんの友人なんですけど・・」
「はいはい、で、何か?」管理人は、タカユキがマンションの住人でないと分かると、急に邪険になった。
「あの・・それで、階段に花をたむけたいんですか・・・」
「あー駄目。駄目なんだよね。・・・そう指示されてんの。マンションの美観の問題とかなんとかで、駄目ってことになってんだよね。」
「そ・・そうなんですか・・」
「さっきも断ったの・・ベッピンさんと関西弁の男の子・・・ごめんね。」
管理人が窓を閉めようとするのをタカユキは制して
「あ、何時頃ですか、二人が来たのは・・」
「女の子は、3時頃だったかな・・男の子は・・その1時間くらい後かな・・」
「あっ別々ですか?」
「あー別々。別々だよ」
タカユキは礼を言うと、花と一緒にたむけるつもりだった、缶ビールのパックを管理人に渡した。

マンションのエントランスを出るとき、住人らしき40代前半の和服の女性とすれ違った。
何ともかぐわしい大人の女性の臭いがした。

なんていう香水だったかな?・・タカユキは、思い出せそうで思い出せない。

確か、ディーオールのジャル・・、ジャン・・・、まあいい・・。
タカユキはタバコに火をつけた。・・少しビーチでも覗いて行くことにした。

津山が刺されたあの日から、まだ、まだ2週間しか経ってないのに、ずっと昔の出来事のような
気がする。昼夜の違いこそあるものの、あの眩しかった海の景色は、急速にシーズンオフの色合いを見せていた。マンションから、直接ビーチに向かう細い道路で、タカユキは畑とばったり会った。

タカユキとカズヤとケンイチロウは、名古屋のテニススクールで一緒にコーチをしている。
そこのオーナー付き運営責任者が津山だった。3人はそれぞれ津山に声をかけられてスクールのコーチをやっていた。現場のレッスンに、津山はほとんど従事していなかったため、スクール自体の運営には支障はなかったが、それでも、津山の抜けた穴は小さくなかった。

「そっち、ウィルはどう?」
畑は、少し考えて言った。
「こちらも運営上の問題はさほどないんですけど・・やっぱり、舞ちゃんも加藤さんも・・みんな信じられなくて・・」
「そうだよね・・」タカユキも同感だった。
「タカユキさんとこはどうなんですか?・・カズヤさんとか・・ケンイチロウさんとか・・」
「カズヤは、どうかな・・津山さんのことと、エミコちゃんのこととダブルパンチだから・・俺も何にも聞けないし・・複雑じゃないかな・・ケンイチロウは、オーナーに相当プレッシャーかけられて、完全にテンパってるよ。」
二人は、しばらくして、なんとなく会話も途切れて、別れた。

つづく

2010年10月5日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday

皆さんこんばんはヽ(^。^)ノ

なんだか今週の土曜日からウィルのイベントが始まるというのに、
リレー小説の事で頭がいっぱいです(笑)

それではどうぞご覧ください(*^_^*)



第5章~引き裂かれた恋?~

ミナは「今しかない!」と思っていた。

マイコがダンピョンのこと本気になる前に、終わらせようと
決心していた。

「こんな遅い時間にホントごめんね~。」ミナはそう言って
マイコとメグミの部屋に入っていった。

「突然なんだけと・・・ツ・ダンピョンには気をつけた方がいいわよ!」
そんな発言にマイコとメグミは目と目を合わせた。

「なんでですか?いい人そうなのに・・・」メグミが答えた。

ミナはゆっくりと話し出した。
「・・・。ツ一族は韓国ではかなり有名なテニスクラブのオーナーなの。
しかも韓国だけでなく、中国や台湾、日本にも規模を拡大してる大企業
で・・・このテニスコートも全部ツ一族が経営するWill Tennis のグループ
が運営しているコートなの。」

マイコとメグミは目を輝かせた。

ミナは続けて話した。
「っていうか、金持ちだけどツ兄弟は本当にダメよ!実は目尻と鼻
整形だし、ダンピョンは細かくてミクロマンなんてあだ名ついてるし、
ヒョンビンもテニスのグリップチェンジの事になると人が変わるぐらい
細かい人間になるみたいだから!
坊っちゃん育ちだからワガママに育てられたのよ!!
でも噂では男が好きっていうのも耳にしたことがあるわ・・・!!」

ミナの携帯が鳴った。
ミナは携帯を持って足早に部屋を出て行った。

マイコとメグミの中でツ兄弟の理想像が崩れ落ちていった。
「メグミ先輩・・・世の中にはいろんな人がいるんですね。
ダンピョンさんはミクロマンなんですね。」

そういって、マイコとメグミはクスクスと笑いだした。

ホテルの廊下では、ミナが加藤さんと電話でコソコソと話していた。
「ダンピョンがゲイだって思わず言っちゃった・・・マイコを
諦めさすにはこれしかなかったの!とりあえずマイコはダンピョン
に幻滅したはずだから大丈夫よ!!」

すでにダンピョンからヒョンビンへ一瞬で心変わりしたマイコの気持ち。

そんなこととも知らないミナは、そっと肩を撫で下ろした。

一方マイコは、ミナとヒョンビンの関係が気になっていた。
「ミナさんヒョンビンさんとも付き合ってるのかな・・・?」

2010年10月4日月曜日

ピンキーの月曜日

今日は雨で午前中はレッスンお休みでした。
お昼からは、雨も上がってレッスン出来て良かったです。

小説はどんな方向に話が進むのでしょう・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

マイコは緊張した。 あまりにカッコよすぎるヒョンビンを見て、何も言えなかった。

「これ、ヒョンビン。俺の弟・・顔はあまり似てないけど・・・。」

ツ・ダンピョンは、やや、流し目気味に言った。 意味のないカッコ付けである。
マイコはそんなツ・ダンピョンの流し目に気づく事無く、ヒョンビンから目が離せなくなっている。

「マイコ~  行こうか・・・」メグミが少し離れた所から呼んだ。
「う・うん・・・・」

「マイコ、顔が赤いよ・・」メグミが顔を覗きこんだ。
「メグミ先輩・・、今のダンピョンさんの弟さん見ました? カッコ良すぎる・・」
「やだ~マイコ、涙目じゃない(笑) 私ちゃんと見てないんだ・・・」
そう言いながら、振り向くとダンピョンとヒョンビン、そしてミナ。
3人で何やら盛り上がっていた。

「あれ、ミナさんとヒョンビンさん手をつないでるわよ!!・・」
マイコも目を疑った。
二人とも、顔を見合わせて何も言わずに部屋までダッシュした。

「っっちょっと・・・どういう事????」
「ミナさんは加藤さんの愛人じゃないの? なのに何で・・」
メグミとマイコは混乱していた。

‘コンコン’

突然、ドアを誰かがノックした。
メグミがドアを開けたら、そこにミナが立っていた・・・・。

「遅くに ごめんね~! ちょっとお茶しない?」
戸惑いながらマイコの顔見て、頷くのを確認してからメグミは返事をした。
「私達も、ミナさんとお話したかったです」
そういって、部屋へ招き入れた。

・・・・・・・・・

2010年10月3日日曜日

ごーや

皆さんご存知の通りWILLでは野菜を育てています。


これが僕の携帯で撮ったゴーヤの写メです。


























何とも可愛らしいゴーヤでしょう。
ちょっと引きの奴もみてみますか。














もうちょっと引いてみましょう。






どないしてこのゴーヤ採るねん($・・)/~


脚立使ってみたけど届かんやんけ!!終