皆さんこんばんは~~(*^_^*)
今週の土曜日に「秋のウィルフェスティバル!!」
の新聞折り込みチラシが入ります!!
レッスン生の方は定員に限りもありますので、受講希望クラス
がある方は申し込みして下さいねヽ(^。^)ノ
リレー小説、昨日はすごい展開になっちゃいましたね(笑)
なんかドロドロで昼ドラって感じがしました!!
ということで、津山とエミコの関係、実の父親に恋心を抱いている?
マイコ。そして津山が整形をしなければならなかった理由・・・。
謎はまだまだたくさんありますが、今日は昼ドラではなく、月9の感じで
いきたいと思いまーす!!
★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★
夜9時を越えると、マイコとメグミは大浴場へ向かった。
シャワーを浴びて露天風呂に向かうと、5人組の若い女の子
達が何やらキャッキャと恋バナで盛り上がっていた。
「ウィルテニスサークルのリョウさんマジかっこいいよね~~(^O^)/」
メグミはぼそっとマイコに「顔だけだよね・・・」と耳打ちをした。
「テニスうまいし、あの関西弁かなりイケてる~~♪」
「彼女とかいるのかな?」
「ホント男らしくて、おもしろくて、やさしそう!!」
女の子たちはリョウへの妄想をどんどん膨らまし、とても「リョウの姉
です!!」なんて死んでも言えない状況になっていた。
「あんなバカ弟でも、女を騙す能力は持っていたんだ・・・」とマイコは
少しだけ安心したような顔でメグミにほほ笑んだ。
メグミは、少し怒った顔で「あんな顔だけ、関西かぶれの、だらしない、
うるさいおしゃべりカラスの彼女になる女の顔が見たいよ!」と、
少しムキになっていた。
マイコはそんなメグミに何か違和感を感じていた・・・
お風呂からあがると、ロビーにはツ・ダンピョンがいた。
マイコは思わずすっぴんの顔を隠し足早にその場を離れようとした。
ドンッッ!!
「痛~~っい(>_<)」マイコは何かにぶつかったが、
あまりの痛さに 目をあけられずにいた。
「ダイジョウブ??」とても低い声・・・でもどこかカタコト。
「マイコちゃんダイジョウブ!?」ツ・ダンピョンが走ってきた。
マイコはうつむいたまま、焦るように「大丈夫です!!」と答えた。
すると、「見せて!」少し強引にマイコのおでこを見る低い声の男性。
「本当に大丈夫ですから!!」と、答えるマイコ。
ツ・ダンピョンは、「大丈夫そうだね。嫁入り前の娘にけがなくて
よかったな!ヒョンビン!!」
とその低い声の男性の肩に手をかけた。
ツ・ヒョンビン(弟)登場!!
ツ・ダンピョン(兄)
1 件のコメント:
しっかり月9になってます~★
ヒョンビン~いらっしゃいませ~\(^o^)/
このまま行くと男優賞は誰の手に?
顔だけ…関西かぶれ…だらしない…うるさい…おしゃべりなカラス
私のコーチにソックリだわ!(@_@)
もうちょっと付け加えるなら…
やっぱやめとこ。
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