雲一つなく暑くもなく寒くもなくとても穏やかな日のひと時。
はたけ、一真の助「ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
望太郎「朝からあくびなんかしてる場合か?」
はたけ「こんだけ天気いいとしょうがないよな?一真の助」
一真の助「本当に天気がいいですね」
はたけ「こんな天気のいい日は布団を干して日向ぼっこがしたいな~」
望太郎「いやいやこんな日は選手の物まねだろ!!」
はたけ「じゃあにしこり行きまーす!!」
望太郎「ケラケラケラケラ、、、じゃあ俺はフェデラー行きます!!」
はたけ「ふっ!!じゃあロディックのサーブ行きます!!」
望太郎「けらけらけらけら、、、じゃあはたけあれやって!!あれ!!」
はたけ「じゃあそえだ君とにしこり君のバックのラリー行きまーす」
望太郎「ケラケラケラケラ、、、、もうそこまでいったら俺にしかわからん!!笑」
はたけ「じゃあこれはわかりますよ!!」
ぶん!!ブン!!文!!
望太郎「っこ、これは!!俺のサーブ、フォア、バック、ローボレーやんけ!!」
はたけ「ばれました?」
望太郎「じゃあこれは?」
ぶん!!ブン!!
はたけ「それは一真の助のボレーですね!?」
ケラケラケラケラ
はたけ「じゃあこれは?」
望太郎「その大げさなスプリットステップは姫だな!?」
はたけ「正解!!」
望太郎「でもあれだけ大げさにスプリットステップしたらタイミング合うよな?」
はたけ「そうですね!?」
望太郎「準備は大事だな!!」
はたけ「じゃあ今週は準備の練習をしよう!!」
望太郎「あっ!!!それ俺もやろうとしたのに!!!」
はたけ「チッ!!」
望太郎「お前また舌打ちしてるやないか~い!!」