2010年10月16日土曜日

悲喜こもごも・・・

昨日まで開催していたお祭りにご参加下さった皆さん、
本当にありがとうございました(*^∀^*)
残念ながら初日の土曜日が雨でご参加頂けなかった方も、
ぜひ無料体験などにいらしてみて下さいね

そして、萌コーチ。ご結婚、おめでとうございます!!
末長くお幸せに❤❤o(^-^)o

そして、またリレー小説つなぎ開始しまっす

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「・・・・・どうしたの?マイコ」

突然舞い込んできた、この上なく幸せなバイトに浮かれながら
スキップし続けるマイコを不可思議そうな目で見つめるメグミ。

「それが、もうっ!!聞いて下さいよ~!」
今にも沸騰しそうな勢いで、ヒョンビンとの会話を事細かに
身振り手振りを交えながらまくしたてる機関銃状態のマイコ。

「良かったじゃ~ん!これがきっかけで結ばれちゃうかもよ~❤」
まるで運命の相手を見つけたかのように興奮する後輩に
目を細めながら冷やかしを入れつつ、
メグミは内心ずっと引っかかっていた事に不安を感じていた。

それはちょっと前にミナさんから言われた
「ツ兄弟はやめた方がいい」という意味深な言葉・・・。

その言葉の意味をお見合いの前に確認しておきたくて
スイートルームにミナさんを訪ねるメグミ。
「残念だけど、ミナさんは今留守ですよ。
その辺でツ兄弟とテニスでもしてるんじゃない?」
留守番中の加藤さんがひょこっと顔を出す。

「そうですか・・・。なら、その事はまた後で。
としあえず、リョウの事を報告しておきます」
改まった様子で切り出すメグミ。
実は、人知れずウィルテニスサークルへ
スカウトする人物のリサーチをしていたのだ。

「噂通り、確かにテニスの腕は抜群でした。
ただ・・・まだ若いので、社会人としては
これからの教育次第になるかと思います」

リョウの話をしながら、メグミは飼い猫の事を思い出していた。
見た目だけが取り柄で全く何の役にも立たない、
とてつもなく美形で綺麗な毛並みの茶トラの雄猫の事を・・・。
メグミはこの美形猫の素行の悪さにほとほと手を焼いていたのだ。

「そうですか・・・。では、その件はミナさんとも
後で相談してみるとしよう」

そんな話をしている間にも、刻々とお見合いの時間は迫っていた・・・。

2010年10月15日金曜日

寺本舞の金曜日★

皆さんこんにちは(*^_^*)

明日はついに・・・私の双子の姉の結婚式です。
なんだか複雑な気持ちです・・・(・_・;)
とてもうれしい事なのに、やっぱり寂しいですね・・・。

という事で、今日は双子のエピソードを紹介します!!

①双子の誕生
 舞・・・2000g 萌・・・1800g の未熟児で生まれました
 今の私たちからはとても考えられない大きさですね(笑)

②×2
 子供の頃から毎日お揃いの洋服でした(*^_^*)(#^.^#)
 色違いの時は決まって舞はレッドやピンク、萌はブルーやグリーン!!
 この時着せられていたカラーから萌はクールで舞は天真爛漫な性格に・・・

③テニス!!
 体操も、油絵も、スケートも、エレクトーンも、水泳も、お勉強も何一つ萌に
 勝てなかった舞・・・。でもテニスだけは・・・(^O^)/
 小学生~大学生まで共に戦った最高のダブルスパートナー
 毎日一緒にテニス!テニス!!テニス!!!
 二人で、練習をサボった事もありました(笑)

④好きなタイプ
 この26年間好きな人がかぶった事は一度もないんです!
 だから萌の旦那さんなんか絶対・・・(笑)
 頭が良くて、金持ちで、イケメンで、背が高くて・・・が
 2人の理想です(笑)
 でもJohn Hoonだけはかぶってます(*^。^*)
 だってJohn Hoonは、頭が良くて、イケメンで、歌がうまいから



こんな双子ですが、これからも宜しくお願いします(#^.^#)
 

2010年10月13日水曜日

イベントの目的

今日は、ブログをさぼると見せかけて、
畑ヘッドコーチが”僕がブログをさぼることをきちんとブログに代筆してくれる”
かどうかをチェックしました。

結果は、きちんとやってくれたということです。

そもそも僕がさぼるはずがありません。
小説も僕の構想では、壮大なストーリーになっています。
たとえ、読者が一人、、二人であったとしても、楽しみにしていて下さい。
ただ、現在、ウィルはイベント中ということもあり、
初めてHPブログをチェックした方が、
気持ちの悪いスクールだという印象
を持ってしまってはいけないので、
残念ですが、小説はお休みします。

スタッフ一同、ウィルスクール生のテニス仲間を増やす為に、
新規獲得を狙ったイベントです。

銭金、儲けの為ではありません。
決してありません!・・いや・・少しはそういう事もあるかもしれません。

加藤さんや、舞ちゃんや、畑コーチはそういうとこがあるかもしれません・・。
しかし、僕は、違います。お金なんか要らないんです。
ただただ、現在在籍するスクール生のテニス仲間を増やしてあげたい・・。

ただ、それだけが僕の心と身体を突き動かします!
・・決して、儲けたいわけではありません!
・・ただ、少し・・ほんの少し・・少しずつ・・少なくなく・・儲けたい・・
僕が、そんなふうになってしまったのも
舞ちゃんのせいです。

osaborikunn

今日はダンピョンのブログはおさぼりです。
楽しみにしていた人はごめんなさい。

ナルゴリ

2010年10月12日火曜日

寺本舞のSpecial★Tuesday


皆さんこんにちは(*^_^*)

只今秋のハロウィンイベント真っ最中です
金曜日まで続きますのでレッスンに遊びに来て
くださいね(^O^)/
 
ガットもイベント期間中のみ全品25%OFFですよ!!
是非この機会にまとめ買いをしてみては?
昨日ピンキー姉さんが言っていたナダルのサインです!
お借りしているものなので、是非一度「テニスがうまくなりますように!」
と、ナダル様にお願いしてみて下さい(笑)

それでは、今週もリレー小説行きましょうか!!
なんかメグミとリョウの恋の行方が気になります(笑)
 
★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~
 
 
ヒョンビンさんとミックスダブルスを組めてハイテンションに
なっているマイコと、その横で元気をなくしていたメグミ。
 
マイコのなかでとても複雑な感情になっていた。
 
「リョウなんかやめた方がいい!!」ストレートに言うべきか、
でも本当にメグミがリョウに気持ちを抱いているかどうかも
定かではないし・・・。
 
悩んでいるマイコに突然ヒョンビンが話しかけてきた。
「ちょっとお願いがあるんだけど・・・」
 
マイコはヒョンビンのキラキラした瞳に吸い込まれそうになっていた。
「どうしたんですか?」マイコが聞いた。
  
「実は・・・率直に言うね。」
 
マイコはグッと息を飲んだ。
 
「今日から彼女のフリをしてくれない?」
 
「・・・・・・・・・・・!????」
マイコは言葉がでなくなっていたどころか、アタフタしていた。
 
「はい!?」
 
「実は、今日母親がこれからこの合宿所にくるんだ・・・。また
お見合いさせられる。もうこりごりなんだ・・・。」
 
マイコはこの韓国ドラマのような展開に笑いだした。
「私は、サムスンかい!!」
 
でも契約恋愛で1日彼女のふりをするだけで5000円。なかなかの
イケメンだし、そんな軽い気持ちでマイコは引き受けることにした。
 
 
マイコはメグミを探していた。
「あれ~?いないなぁ・・・」
 
すると、屋外プールサイドでリョウとメグミが座っていた。
「・・・・・・何何??何を話してるの!?」マイコはギリギリまで
近づいて息をこらえて耳を傾けた。
 
「あんた、ホントにわかってないな!そういう変に頑固なところ
なおしな!だからあんたのサーブはこういうフォームだって!!」
・・・メグミはリョウに切れていた。
 
気まずくなったマイコは急いでその場を立ち去った。
 
「やっぱりメグミはリョウのことなんて何も?・・・ないな・・・。」
マイコは走りながらそう思った。

2010年10月11日月曜日

ピンキーの月曜日

こんにちは。
今日も天気はとっても良くて、夏がまた戻ってきたかと思うくらい
暑かったです。
昨日も、イベントに沢山の方が参加されて、ウィルは大賑わいでしたね。

今、ウィルにナダルの直筆サインが飾られています。
本物です。\(◎o◎)/!
ナダルが書いたサイン・・・・以外とシンプルなサインです。
でも、本物。ほんもの・ホンモノ・モノホン・・・です。
見てるだけで、ナダルに見つめられている気分です。

さあ、ブログ小説始まります。

・・・・・・・・・・・・・・・・

合宿3日め。
全員、朝9時から練習を始める事になっているのに、ただ一人姿がない。
メグミが落ち着かない様子で、誰かを探している。
「メグミ先輩・・・どこ見てるんですか?」
マイコがニヤけながら話かけた。
「べつに・・・」 そう言いながらボールを拾いにいった。

「あ~あ・・・眠い・・・」かったるそうにコートに入ってきたのは、リョウだ。
遅れてきたのに、さっぱり気にする様子もない。
「ちょっと、リョウ!!遅い・・。」マイコの声にメグミが素早く反応した。
目線はすでにリョウを追っている。
マイコもメグミの視線に気付き、確信した。

すでに、リョウの周りに女の子達が、群がっていた。

「さあ、練習、練習・・」 女の子達を振りはらうように、リョウは言った。
「遅れてきた分際で、何仕切ってんの?」
マイコはまたキレていた。
「こら、カス・・ボール拾って!」メグミも何故かキレ気味に言った。

ミナとヒョンビン、ダンピョンが隣コートでラリーをしていた。
「マイコちゃん、メグミちゃん。こっちで一緒にやりましょ。」
ミナが声をかけた。
ただのサークルとは思えないレベルである。
リョウは女の子達から離れようとしたのに、結局その中で練習する羽目になり、
メグミは、密かにリョウを待っていたのに、女の子達にリョウをとられてしまった。
ダンピョンは、娘のマイコを見てニヤけ、マイコは、ヒョンビンと一緒にテニスが出来て浮かれていた。

ヒョンビンとミナが、仲良さそうにしているのを見て、マイコは気になっていた。
マイコの視線をミナは感じていた。 

「さあ皆さん、休憩にしましょう」 加藤さんがコートの外から声を張り上げていた。
リョウが、一番にコートから出て行った。
「やったぁ、キムチや!!」
唐辛子アレルギーだというのに、懲りもせずムシャムシャ食べ始めた。
「リョウ、また唇が・・・」
皆が休憩に来た時には、すでに明太子状態になっていた。

・・・・・・・・・・・・・

2010年10月10日日曜日

こんなもんやろ?社会人3年目?

今日はイベント2日目です。

正直1日目の雨は痛かったな~。

でも早く帰れた~(●^o^●)

ヘッドコーチ喜んでいいのか?

まぁおかげでゆっくり寝れると思ったのですが、夜に後輩から電話が・・・・・

久しぶりにこっちに来ましたと言う電話です。

その電話の後すぐに着替えて後輩と遊びに・・・・・

結局寝たの2時((+_+))

社会人これでいいのか?

今日は朝から鼻から赤い汁が・・・・

そして少し遅刻。

服を真っ赤にして来るべきやったのか?

エントリーナンバー1番、ナル・ゴリラ
今一番欲しいものは睡眠時間です。
よろしくお願いします。

こんなおふざけもありか?

まあ見てる人もまだまだ少ないからいいか(*^^)v

見てる人で気になった事が・・・・

何人見てる?

見てる人面白くなくてもクリックして!!
WILLの人とか関係なしで!!

お願いしてるのにため口でいいのか?

そんなこんなで終わりでいいのか?