夏デス!暑いデス!!汗もノンストップです!!!
・・・ってな訳で、ペンギンUP!(関係なし★意味なし★)
何となく・・・、涼しそうだったので・・・(一‿一)・・・。
所で、ウィル瀬戸校では今日から13期に入りました!
ショップのポイントカードも今日からです♪
そして、ストリング関連の価格も今日から変更します!
変更・・・といっても、大きな変動はありませんが・・・(^_^;)
詳しくは、コチラっ!!
2011年7月30日土曜日
2011年7月27日水曜日
再投稿 タイトル「担当の加藤義孝まで」
ジュニア時代の錦織圭を知る多くのテニス関係者の証言から
その類まれな才能が数多く紹介されています。
「強烈なフォア!」
「イマジネーション」
「俊敏なフットワーク」・・・・。
中でも僕が注目したのが、米沢徹コーチの証言。
「圭は、相手に1ポイントも与えたくないという
負けず嫌いという性格。そのくせ、打ちたい(攻めたい)」。
これは、実は非常に難しくもあり、珍しいタイプで
また、逆に云えば、トッププロに多いタイプであると言えるのではないでしょうか。
試合に勝ちたい。どうしても負けたくない、というメンタリティと、
もっと上手くなりたい、もっともっと強くなりたいというメンタリティを同時に持ちながら
試合を行うことは非常に難しいことです。
非常に安定した勝利を収め、勝てる試合を落とさない子は
反面、チャレンジ精神に欠け、将来の自分のテニスに対する創造力、危機感に
乏しい場合が多いようです。
また、逆にイマジネーション豊かなアグレッシブなプレーをする子は
ここ一番での粘り強さに欠け、勝てる試合を落としたり、勝利に対する貪欲さが
乏しい場合が多いように思います。
要は、その部分の折り合い、バランスを試合の状況に応じて、器用にコントロール
できる選手がベストなわけですが、そいつが一番難しいのです。
コーチも親も、大変です。今日も勝たせたいけど、明日も勝たせたい。
本人はもっと大変です。勝てば、内容を言われ、負ければ、勝てと言われるのです。
しかし、それは仕方ありません。
現在も勝ちたいし、将来も勝ちたいなら仕方ありません。
一見、矛盾しているようなコーチや親の要求ですが、
それこそが、テニスを志す者の道なのです。
しかし、我々コーチも親も、そんな難題を子供達に要求している
という自覚をしなくてはいけないでしょう。
目の前の試合に勝ちたいと思うがあまりに、
テニスというゲームを楽しむことができず
創造力に欠けた、相手のミスをただただ消極的な気持ちで
待つだけのプレーに走る
子供達には、もっと将来の自分のテニスに対する
チャレンジ精神を説かなければいけません。
そして、その勝ちたいという気持ちによる消極的なプレーとて、
とても重要なメンタリティであり
そのことはそのことで尊重してあげなくてはいけません。
また、イマジネーション豊かなアグレッシブなプレーに潜む、
現在からの逃避、勝ちたいという自分自身からの逃避
を見過ごすわけにはいきませんが、
それも、ひとつの成長過程であることを認めてあげなくてはいけません。
僕、畑コーチ、舞コーチ、選手育成に携わる全てのコーチが、
ボールを打つことだけを教えていても、「ダメだな」と。
非常にやっかいな、仕事を選んでしまいました。
親御さん達も大変です。
もう、くたくたでしょう。
やっと勝ったと思ったら、またすぐ次の試合です。
お母さんは、あっちこっち送り迎えで、
お父さんは、稼いでも稼いでも・・・です。
こんなことなら「テニスなんてやらせな・・・・」。
イライラしたときは、全て、加藤さんに言って下さい。
クタクタになって、誰かに八つ当たりしたいときは
担当の加藤義孝までお願いします。
あっ、一般のスクール生の方も是非!!
その類まれな才能が数多く紹介されています。
「強烈なフォア!」
「イマジネーション」
「俊敏なフットワーク」・・・・。
中でも僕が注目したのが、米沢徹コーチの証言。
「圭は、相手に1ポイントも与えたくないという
負けず嫌いという性格。そのくせ、打ちたい(攻めたい)」。
これは、実は非常に難しくもあり、珍しいタイプで
また、逆に云えば、トッププロに多いタイプであると言えるのではないでしょうか。
試合に勝ちたい。どうしても負けたくない、というメンタリティと、
もっと上手くなりたい、もっともっと強くなりたいというメンタリティを同時に持ちながら
試合を行うことは非常に難しいことです。
非常に安定した勝利を収め、勝てる試合を落とさない子は
反面、チャレンジ精神に欠け、将来の自分のテニスに対する創造力、危機感に
乏しい場合が多いようです。
また、逆にイマジネーション豊かなアグレッシブなプレーをする子は
ここ一番での粘り強さに欠け、勝てる試合を落としたり、勝利に対する貪欲さが
乏しい場合が多いように思います。
要は、その部分の折り合い、バランスを試合の状況に応じて、器用にコントロール
できる選手がベストなわけですが、そいつが一番難しいのです。
コーチも親も、大変です。今日も勝たせたいけど、明日も勝たせたい。
本人はもっと大変です。勝てば、内容を言われ、負ければ、勝てと言われるのです。
しかし、それは仕方ありません。
現在も勝ちたいし、将来も勝ちたいなら仕方ありません。
一見、矛盾しているようなコーチや親の要求ですが、
それこそが、テニスを志す者の道なのです。
しかし、我々コーチも親も、そんな難題を子供達に要求している
という自覚をしなくてはいけないでしょう。
目の前の試合に勝ちたいと思うがあまりに、
テニスというゲームを楽しむことができず
創造力に欠けた、相手のミスをただただ消極的な気持ちで
待つだけのプレーに走る
子供達には、もっと将来の自分のテニスに対する
チャレンジ精神を説かなければいけません。
そして、その勝ちたいという気持ちによる消極的なプレーとて、
とても重要なメンタリティであり
そのことはそのことで尊重してあげなくてはいけません。
また、イマジネーション豊かなアグレッシブなプレーに潜む、
現在からの逃避、勝ちたいという自分自身からの逃避
を見過ごすわけにはいきませんが、
それも、ひとつの成長過程であることを認めてあげなくてはいけません。
僕、畑コーチ、舞コーチ、選手育成に携わる全てのコーチが、
ボールを打つことだけを教えていても、「ダメだな」と。
非常にやっかいな、仕事を選んでしまいました。
親御さん達も大変です。
もう、くたくたでしょう。
やっと勝ったと思ったら、またすぐ次の試合です。
お母さんは、あっちこっち送り迎えで、
お父さんは、稼いでも稼いでも・・・です。
こんなことなら「テニスなんてやらせな・・・・」。
イライラしたときは、全て、加藤さんに言って下さい。
クタクタになって、誰かに八つ当たりしたいときは
担当の加藤義孝までお願いします。
あっ、一般のスクール生の方も是非!!
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