コートサイドから、プレイヤーズCのマッチを観ている。
少しづつではあるが、確実にゲーム性が高まっている。
右へ左へボールを散らし、オープンコート。
ループ、ドロップを織り交ぜ、オープンコート。
ライジングで、時間を奪い
スライスで、時間を稼ぐ。
小さな身体で、知力を振り絞って、まさしくゲームをしている。
恐るべし、プレイヤーズC。
そして、恐るべし、寺本舞。
寺本舞と子供達のイマジネーションが激しくぶつかりあって
彼らのテニスに新たな可能性を植え付けている。
やがて、彼らには、否応なしに「勝ち」にこだわる時期が来よう
「勝ち」にこだわり、ゲーム性を失うも、大いに結構。
けれど、その先にある「勝ち」にこだわって、今日も寺本舞はコートに立つ。
コートサイドでは、西日が眩しかった。
寺本舞が眩しかった。
そして、寺本舞はガ二股だった
2 件のコメント:
う~わ~
掟破りの落ち・・・
プラスオーラーの舞コーチを落とすには苦労しますね
おばさんも気持ちだけはジュニアに負けないから~ 怖いよ~ 笑
明日を目指して闘うWillッ子と舞コーチ~
とってもカッコイイ~~(^O^)/
ナニ股でもステキ~~★
それを醸し出せてる
ツダンピョンコーチの作家ぶりも流石~!
でも…やっぱり書いちゃった?
プレイヤーズC…
舞コーチの笑い声が聞こえる…(ギャハハ)
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