今日は久々に朝からポカポカで良いお天気ですね~♪
まさに、テニス日和っ!!d(^-^)
明日もこの良い調子が続きそうなので、
ぜひこの週末に振替なんぞしてみてはいかがでしょうか?(^∀^)
ではっ!
こちらも、久々に動き出した小説をつなげてみちゃいま~す★
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ヒョンビンとマイコが公園から戻って来た頃、
フロントのロビーで1人くつろいでいたメグミは
突如として騒がしくなった正面玄関へ目を向けた。
そこにはダックスフンドかとツッコミを入れたくなる程
長い黒塗りのベンツがとまっており、
その中からいかにもセレブ!な感じのバリキャリ風
マダムが優雅に降りて来たところだった。
『うわっ!凄っ!! 別世界だね、ありゃ・・・・』
とてつもなく現実離れした光景に目を奪われている
メグミの前を、そのマダムとボディーガードらしき
黒ずくめの大男達が通り過ぎてゆく。
そのマダムこそが、ヒョンビンの最も恐れる母親だと
いう事に、その時のメグミは全く気付かなかった・・・。
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