2010年10月4日月曜日

ピンキーの月曜日

今日は雨で午前中はレッスンお休みでした。
お昼からは、雨も上がってレッスン出来て良かったです。

小説はどんな方向に話が進むのでしょう・・・

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マイコは緊張した。 あまりにカッコよすぎるヒョンビンを見て、何も言えなかった。

「これ、ヒョンビン。俺の弟・・顔はあまり似てないけど・・・。」

ツ・ダンピョンは、やや、流し目気味に言った。 意味のないカッコ付けである。
マイコはそんなツ・ダンピョンの流し目に気づく事無く、ヒョンビンから目が離せなくなっている。

「マイコ~  行こうか・・・」メグミが少し離れた所から呼んだ。
「う・うん・・・・」

「マイコ、顔が赤いよ・・」メグミが顔を覗きこんだ。
「メグミ先輩・・、今のダンピョンさんの弟さん見ました? カッコ良すぎる・・」
「やだ~マイコ、涙目じゃない(笑) 私ちゃんと見てないんだ・・・」
そう言いながら、振り向くとダンピョンとヒョンビン、そしてミナ。
3人で何やら盛り上がっていた。

「あれ、ミナさんとヒョンビンさん手をつないでるわよ!!・・」
マイコも目を疑った。
二人とも、顔を見合わせて何も言わずに部屋までダッシュした。

「っっちょっと・・・どういう事????」
「ミナさんは加藤さんの愛人じゃないの? なのに何で・・」
メグミとマイコは混乱していた。

‘コンコン’

突然、ドアを誰かがノックした。
メグミがドアを開けたら、そこにミナが立っていた・・・・。

「遅くに ごめんね~! ちょっとお茶しない?」
戸惑いながらマイコの顔見て、頷くのを確認してからメグミは返事をした。
「私達も、ミナさんとお話したかったです」
そういって、部屋へ招き入れた。

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1 件のコメント:

アラサーdeアラフィ さんのコメント...

わかったーー!! (^_-)-☆

ミナと幹事長…そういうことね~(^O^)/


ピンキーちゃん…
今、へっ!って思ったでしょ!(笑)