こんにちは♫
今日から1週間かけて、ウィルテニスアカデミーの校長である
土屋太偉プロについて、ご紹介していきたいと思います(*^_^*)
その名も「土屋太偉のすべて」!!
土屋プロがテニスを始めたきっかけや、海外での生活、日本代表選手をコーチしていた時の話など、7日間かけて、詳しくご紹介していきます。
これを読めば 土屋太偉プロのテニス人生のすべてがわかる!!ヽ(^o^)丿
第1弾「テニスとの出会い」
私・土屋太偉がテニスを始めたきっかけは、元プロテニスプレーヤーであった父・土屋修三の影響です。2歳の私は気づかぬうちにすでにラケットを持たされていました。天井からボールを吊し、当時の重たい木製のラケットを両手で持ち・・・。
そこから土屋太偉のテニス人生が始まりました。
6歳になった私は、毎朝父とランニングとテニスをしてから、小学校へ通っていました。朝練習、そして夜もまた練習・・・ほぼ毎日この繰り返しでした。
私の初めての試合、それは12歳の時に出場した「12才以下千葉県ジュニア」でした。努力の甲斐があったのか、初試合初優勝を遂げることができました。関東ジュニアの切符を手に入れ、このまま全日本ジュニアまで行けるという思いが湧いてきましたが、やはり、そんな甘い世界ではありませんでした。
私は悔しさを内に秘め、積極的に練習に励み、12才以下最後の年に遂に全日本ジュニア出場を果たしました。その後、14歳のとき「14才以下全日本ジュニア」優勝、その後から少し世界を意識するようになり、ロレックスオレンジボール、ジャパンオープンジュニア、コカコーラスーパージュニアなど国際大会に出場していきました。
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