チラシ作りやら何やらで、小さなスタッフルームで
意見は真っ二つだった。
重苦しい雰囲気。過ぎ去る時間。
そんな中、畑コーチが起死回生の一言。
なるほど!
確かに畑コーチの言う通りだ!
みんな黙して納得顔だ。
僕は、この現状突破の畑コーチの一言に
安堵と感謝の念を抱きながらも嫌な予感にとらわれていた。
見たくない。見たくないけど・・
何かに、誘われるように、畑コーチの顔を見たくなった。
どうせ、ドヤ顔に違いない。
だから、どうしても見たくない。
けど、見たい。
見たいというより、間違いなくドヤ顔をしていることを
確認したい。
僕は、恐る恐る、ゆっくり、ゆっくり畑コーチの顔を見た。
なにー!!!な、な、なんとー!
ドヤ顔を我慢している。
我慢しているじゃないかー!
ドヤガオガマン顔!
なんとも・・・憎たらしい
そこには、ドヤガオガマン顔があったのだ。
2 件のコメント:
ドヤガオ???ドヤガオガマン反対から読んで一緒かと・
どんな顔かな 今度アップして欲しい 笑
それを見てる津田コーチも
やっぱりウイルスタッフは面白い なんだか段々身内の様な気がしてきました
さすが津田コーチ。12歳も年下の若造の事は全てお見通しね~!(^^)!
残念だったわね~畑コーチ~!せっかく普通を装ったのにばれちゃったかぁ(;O;)
修業してや~…ドヤ顔を我慢してる事がばれない顔ヅクリとサトラレ封印。
コメントを投稿