2011年3月9日水曜日

畑亮介という男

チラシ作りやら何やらで、小さなスタッフルームで
意見は真っ二つだった。

重苦しい雰囲気。過ぎ去る時間。

そんな中、畑コーチが起死回生の一言。
なるほど!

確かに畑コーチの言う通りだ!

みんな黙して納得顔だ。

僕は、この現状突破の畑コーチの一言に
安堵と感謝の念を抱きながらも嫌な予感にとらわれていた。

見たくない。見たくないけど・・
何かに、誘われるように、畑コーチの顔を見たくなった。

どうせ、ドヤ顔に違いない。
だから、どうしても見たくない。
けど、見たい。
見たいというより、間違いなくドヤ顔をしていることを
確認したい。

僕は、恐る恐る、ゆっくり、ゆっくり畑コーチの顔を見た。

なにー!!!な、な、なんとー!

ドヤ顔を我慢している。

我慢しているじゃないかー!

ドヤガオガマン顔!

なんとも・・・憎たらしい

そこには、ドヤガオガマン顔があったのだ。

2 件のコメント:

peko さんのコメント...

ドヤガオ???ドヤガオガマン反対から読んで一緒かと・
どんな顔かな 今度アップして欲しい 笑
それを見てる津田コーチも
やっぱりウイルスタッフは面白い なんだか段々身内の様な気がしてきました

アラサーdeアラフィ さんのコメント...

さすが津田コーチ。12歳も年下の若造の事は全てお見通しね~!(^^)! 

残念だったわね~畑コーチ~!せっかく普通を装ったのにばれちゃったかぁ(;O;)
修業してや~…ドヤ顔を我慢してる事がばれない顔ヅクリとサトラレ封印。