2010年12月18日土曜日

フォロー★ミー!

今日は朝からどんより曇り空ですが、レッスンは好調に進行中です(^_-)b

所で、試験的にツイッター始めました!

ウィル テニス アカデミー』です(*^∀^*)

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基本的にはテニス及びウィルテニスアカデミーの事を、
例えばレッスン情報などをオンタイムでつぶやいていく予定です
逐一情報がUPされるかどうかは、その時のスタッフによりけり・・・
になりそうですが(爆)
お暇な時にでも覗いてみて下さると嬉しいですo(^-^)o

では、何だかまだ継続中のリレー小説の続きを・・・を・・・を・・・っ(@_@;)

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「ほらっ!もっと動いてっ!!
そんなんじゃリョウに簡単に負けちゃうわよっ!!!」
テニスコートには怒号を轟かせるミナと、
そのミナの気迫に押されながらも必死にボールを打ち返す
マイコの姿があった。

「そんなスパルタな特訓じゃ、マイコちゃんがタイヘンだよ」
初めて見る般若のような母の姿に恐れ戦くヒョンビン。
「そうだよ。マイコちゃんの意志だってちゃんと尊重してあげないと」
ハードな練習で呼吸の乱れたマイコを気遣う、ツ・ダンピョン。

「私・・・私・・・はっ、ヒョンビン・・・と 一緒ならっ、ガンバれるッ!」
「・・・決まりね。マイコちゃんもその気なら、絶対大丈夫!
コテンパンにやっつけてやりましょう!!」
一層燃え上がった目のミナに一抹の不安を感じながらも
意志の固まったマイコの姿に、ヒョンビンとダンピョンも
「協力を惜しまない」と誓い合った。


ちょうどその頃、散歩する者すらない裏庭の片隅には
一人黙々とトレーニングに励むリョウの姿があった。
『皇族の皇子』という地位に目がくらんだのか、
ただ単に負けず嫌いなだけなのか・・・?
理由は定かではないが、リョウはリョウなりに
内心燃えているようだった。


そんなマイコやリョウの姿を見渡せる建物中階のカフェで
のんびりとティータイムを楽しんでいたメグミは、
一人高みの見物気分で事の成り行きを見守っていた。
『いよいよ面白くなってきたね~!
果たしてどっちが真の後継者となるのか・・・見ものだわ❤』

2者2様に決戦の日に備える毎日が続く中、
その時は刻一刻と近づいていた・・・。

1 件のコメント:

アラサーdeアラフィ さんのコメント...

ツイッター始動~★
手を拡げたのね~\(^o^)/楽しみにしてるわ~。

実在のリョウ君には、やっつけられるイメージがないのでめちゃくちゃコテンパンに…ボコボコに打ちのめして、思いっきり凹ませてね~!(^^)! 頼んだわよ~(^O^)/