第4弾 帰国後のプレーヤーとして
帰国後といってもほとんど日本には居ることが出来ませんでした。
自宅に戻る日数は1年を通して約3ヶ月~4ヶ月程度。大げさかもしれませんが、ほぼ南極北極以外すべて行ったかもしれません。
友人から「休みはどこへ旅行に行きたい?」という質問をされると、いつも「箱根とか熱海とか温泉にラケット持たずに行きたい!」と言っていました。それくらいテニス漬けの日々でした。
再度日本に帰って来て感じたことは、日本って本当に平和で豊かな国なんだということです。
日本では当たり前のことが、他の国では当たり前でないことを、海外遠征を通じて感じ、身にしみて自分の悩みの小ささに気づかされました。世界中には、食料も水もなく苦しんでいる人々がたくさんいるのに、テニスができるって事だけでも幸せなことですよね。そういった思いを心に持ち、練習や試合を回っていました。
国内遠征も、昔でしたら大変な旅でしたが、海外の遠征に比べたら本当に楽でした。大好きな日本食や使い慣れた言語、携帯電話もあります。いろいろな面で試合に臨むコンディションは万全です。
そうこうしている内に、藤原里華選手からヒッティングコーチ依頼の話が入ってきました。
自宅に戻る日数は1年を通して約3ヶ月~4ヶ月程度。大げさかもしれませんが、ほぼ南極北極以外すべて行ったかもしれません。
友人から「休みはどこへ旅行に行きたい?」という質問をされると、いつも「箱根とか熱海とか温泉にラケット持たずに行きたい!」と言っていました。それくらいテニス漬けの日々でした。
再度日本に帰って来て感じたことは、日本って本当に平和で豊かな国なんだということです。
日本では当たり前のことが、他の国では当たり前でないことを、海外遠征を通じて感じ、身にしみて自分の悩みの小ささに気づかされました。世界中には、食料も水もなく苦しんでいる人々がたくさんいるのに、テニスができるって事だけでも幸せなことですよね。そういった思いを心に持ち、練習や試合を回っていました。
国内遠征も、昔でしたら大変な旅でしたが、海外の遠征に比べたら本当に楽でした。大好きな日本食や使い慣れた言語、携帯電話もあります。いろいろな面で試合に臨むコンディションは万全です。
そうこうしている内に、藤原里華選手からヒッティングコーチ依頼の話が入ってきました。
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