今日も天気はとっても良くて、夏がまた戻ってきたかと思うくらい
暑かったです。
昨日も、イベントに沢山の方が参加されて、ウィルは大賑わいでしたね。
今、ウィルにナダルの直筆サインが飾られています。
本物です。\(◎o◎)/!
ナダルが書いたサイン・・・・以外とシンプルなサインです。
でも、本物。ほんもの・ホンモノ・モノホン・・・です。
見てるだけで、ナダルに見つめられている気分です。
さあ、ブログ小説始まります。
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合宿3日め。
全員、朝9時から練習を始める事になっているのに、ただ一人姿がない。
メグミが落ち着かない様子で、誰かを探している。
「メグミ先輩・・・どこ見てるんですか?」
マイコがニヤけながら話かけた。
「べつに・・・」 そう言いながらボールを拾いにいった。
「あ~あ・・・眠い・・・」かったるそうにコートに入ってきたのは、リョウだ。
遅れてきたのに、さっぱり気にする様子もない。
「ちょっと、リョウ!!遅い・・。」マイコの声にメグミが素早く反応した。
目線はすでにリョウを追っている。
マイコもメグミの視線に気付き、確信した。
すでに、リョウの周りに女の子達が、群がっていた。
「さあ、練習、練習・・」 女の子達を振りはらうように、リョウは言った。
「遅れてきた分際で、何仕切ってんの?」
マイコはまたキレていた。
「こら、カス・・ボール拾って!」メグミも何故かキレ気味に言った。
ミナとヒョンビン、ダンピョンが隣コートでラリーをしていた。
「マイコちゃん、メグミちゃん。こっちで一緒にやりましょ。」
ミナが声をかけた。
ただのサークルとは思えないレベルである。
リョウは女の子達から離れようとしたのに、結局その中で練習する羽目になり、
メグミは、密かにリョウを待っていたのに、女の子達にリョウをとられてしまった。
ダンピョンは、娘のマイコを見てニヤけ、マイコは、ヒョンビンと一緒にテニスが出来て浮かれていた。
ヒョンビンとミナが、仲良さそうにしているのを見て、マイコは気になっていた。
マイコの視線をミナは感じていた。
「さあ皆さん、休憩にしましょう」 加藤さんがコートの外から声を張り上げていた。
リョウが、一番にコートから出て行った。
「やったぁ、キムチや!!」
唐辛子アレルギーだというのに、懲りもせずムシャムシャ食べ始めた。
「リョウ、また唇が・・・」
皆が休憩に来た時には、すでに明太子状態になっていた。
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1 件のコメント:
ナダル直筆すごいですね~(^O^)/
私も見つめられに行かなくちゃ!
妄想ブログ内のリョウ…
性格と行動はモノホンと似てそうね~。
それ以外はどうなんだか…(笑)
あ!そういえばいつも
チビちゃん達が遊んでくれてるかも~(^^)
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